私はスキンケアとコスメが好きで
たぶん人並み以上には知識と拘りがある
洋服や装飾品も興味がない訳ではないけど
流行やブランドとか全然分からないし
スキンケアやコスメへの拘りに比べたら
その拘りは無いに等しいと思う
けど「着れたら何でもいい」ではなくて
それなりにちょっとお洒落っぽくなればいい
くらいな感じの価値観でいる
洋服大好きお洒落大好きって人が見たら
何でそんな安物ばっかり着てるんだろう?とか
その組み合わせは如何なものか...とか
たぶん思われるんだろうなーとは思う笑
美肌になりたいっていうのが1番の望みで
blogでもそういう記事が多いけど
もっと広い視野で見たときに
私の大きな目標というか総合テーマは
「綺麗にしてるママ」になること
別に「ママ」じゃなくてもいいんだけど。
「綺麗にしてる人」になること。
でもさ、「綺麗」の定義って
人それぞれ全く違うじゃんか?
明石家さんまと大竹しのぶが離婚した時の
エピソード(?)なんだけど
さんまさんは、
指にささくれがあったり手荒れをしていたり
「家事をしている手」「家事が似合う手」を
綺麗だって思う価値観なんだって
大竹しのぶさんは、
ネイル含めて手入れが行き届いている手を
綺麗だって思う価値観なんだって
どっちが正しいとか良いの話じゃなくて
価値観の違いの話だよなーって
で、私の価値観はというと
不自然な感じにはなりたくないのよね
例えばだけど、60歳になった時に
シワひとつ無いピーンと張ったお肌とか
赤ちゃんみたいなプクプクな頬とか
そういうのは目指してないんだよね
陶器みたいに人工的な真っ白な歯とか
ヒアルロン酸入れまくってるような唇とか
そういう不自然な感じの「美」には
綺麗だって感じないんだよね
だから、
自分の手入れで目指せる範囲での
「綺麗にしてる人」になりたいの
何かさ、生物としての自然の摂理に逆らうと
不自然な感じはどうしても否めなくて
そうなると、綺麗って感じる前に
無理してる感が出てきちゃうっていうか...
じゃあ睫毛エクステは?とかカラコンは?とか
そういう細かいところの定義が
また人それぞれ違うんだと思うけど。
とにかく私は
肌には人工的な施術(?)は加えたくなくて
綺麗にはなりたいんだけど
不自然な感じにはなりたくないの
美容皮膚科で語るとしたら
シミ取りは私の中ではアリなんだよね
シミを取ったところで不自然にはならないし
シミは無い方が綺麗だと思うから
だけどハイフとかヒアルロン酸とかは
今後もきっとやる事はないと思う
で、富裕層の人たちは違うんだろうけど
子育てしてる期間ってさ、
独身の頃と比べると
自分にかけられるお金が少なくなった
っていう人が多いと思うんだよ
だから私のこのblogは
なるべくお金をかけずに綺麗になる方法、
自然に抗わずに綺麗になる方法、
みたいなのを書いていきたいのよね
毎月クリニックに通って綺麗になる
っていうのとは対極に居ると思う
綺麗の価値観は人それぞれだけど
私はブレる事なく自分の価値観に沿って
これからも頑張っていきたい