メイクにおいてお肌を作る工程ってさ

ファンデーションの他にも色々あるじゃん?


二重丸下地

艶を出す、毛穴を埋める、くすみを飛ばす、

テカリをおさえる、赤みをおさえる

血色を足す、透明感を出す、色ムラを整える


パッと考えると下地だけでも

このくらいの種類があるよね?知らんぷりキラキラ


二重丸コンシーラー

スティック、筆ペン、パレット、

クリーム、スタンプ、鉛筆、パウダー


コンシーラーはこのくらい?


その他にもコントロールカラーとか

フェイスパウダーにもパール入りもあれば

皮脂吸着系もあったりトーンアップとか

逆にトーンダウンするパウダーとか


それぞれのアイテムの中に何十種類もあって

その組み合わせは何百通り以上あるよね?


でさ、艶肌、セミマット、マット、

ナチュラル、作り込んだ肌、とか

好みは人それぞれ違ってると思うんだけど


どんなお肌に仕上げるとしても

素肌が整ってる事が1番大切じゃん?知らんぷり


私、昔はそれが分かってなかったのよね凝視

中学生くらいの頃。


マットに仕上げたいなら

お粉たくさん付けたらいいじゃんびっくりマークとか、


艶肌にしたいなら

ハイライトがんがん入れればいいじゃんびっくりマークと。


まず、乾燥してる肌にお粉を大量にのせたら

ただ粉っぽくなって終わりだし

ていうかまず多分そんなにのせられないし


毛穴が開いてるポコポコしてる肌とか

表面が滑らかじゃない肌にハイライトのせたら

余計に毛穴や凹凸が目立って艶っていうより

ギトギトな不潔な感じの肌になるし


素肌っぽい肌は素肌の状態が大きく関係する

っていうのは想像出来てたんだけど


作り込んだ肌なら素肌がどんな状態でも

結局作り込むんだからって思ってたのよね凝視

たぶん高校生くらいまで。


なんなら素肌が荒れていても何とかなるのは

薄いベースメイクだよね?知らんぷり


薄メイクなら大きくヨレたりしないし

ボテボテのゴテゴテにならないもんね知らんぷり


完璧に作り込んだ陶器肌こそ

素肌が綺麗じゃないと実現しない事実に

大人になってから気付いたわけ凝視


お肌の調子が良いときって

結構しっかりファンデーションをのせても

綺麗に馴染んでくれるんだよね知らんぷり飛び出すハート


なのに、お肌の調子が悪いと

いつもと同じ量のファンデーションでも

何か厚ぼったくなって汚くなるハートブレイク


馴染んでないっていうか

肌の上にしがみついてるみたいな感じ泣き笑い


素肌が綺麗なら薄いベースメイクでも

完成度はかなり高くなるし

作り込んだお肌でも完璧に作り込めるし

とにかくお肌じゃんびっくりマークお肌が全てじゃんびっくりマーク

と気付いたのが大学生の頃だった。


そこからベースメイク、スキンケアに

こだわるようになっていって今に至る凝視キラキラ


もうかれこれ15年間くらいかな流れ星

失敗したり迷走しまくったり...色々あった凝視


今でもやっぱり、お肌が全てじゃんびっくりマーク

という気持ちは変わってなくて

日々、少しずつ頑張り続けている凝視凝視キラキラ


その甲斐あってか、

25歳の頃より今の方が肌状態は良いひらめき飛び出すハート


本当に必要なものだけ、効果があるものだけ

出来る限りシンプルなスキンケアに辿り着いて

もうあとはこれを日々積み重ねていくキラキラ


今後まだ改善するところがあるとしたら

それは絶対に食生活なわけ泣き笑い泣き笑い