＼我が家はこう食べる！／長芋の使い方

体のお悩みに、サヨウナラ！

「薬に頼らずに過ごせる」

「自分の体の状態に合った食事を作れる」

看護師・薬膳アドバイザー　佐藤マイコです♡

はじめましての方はこちら＞＞＞自己紹介

みなさーん、

長芋はどのようにして

食べますか？

梅干しと和える、お好み焼きにいれる、

短冊に切ってベーコンと炒める…

いろんな調理法がありますよね

今回は薬膳的にもとても良い効能のある

長芋の食べ方についてお伝えします

まず長芋の良いところを

お伝えしていきますね

長芋は山薬と呼ばれ、

漢方薬にも使われている食材です

なので、

・体を元気にする

・疲れをとる

・体の土台の底上げ

・アンチエイジング

などの素晴らしい効果があります

薬膳を始めてからよく食べるようになった

食材のひとつでもある長芋ですが、

うちの長女が昔から長芋が苦手でして

でも長女はお腹が弱いので、

絶対長芋を食べた方が良い！

と言うことで、

我が家では味噌汁に入れて食べています

ありがたいことにうちの子ども達は

味噌汁に入れると何でも食べてくれるのです。

しかも、

大人としても長芋を焼いたりすりおろしたり

って結構手間なので

味噌汁に入れられると、

料理する側も楽になります

とろろに関しては、

お腹が疲れている時はおすすめできないので

要注意ですよ

胃腸は、

とろろ、納豆、ヨーグルト

のようなドロドロしているものが嫌いです

なので、

食べすぎた後やお腹が疲れている時は、

とろろではなく加熱した状態で

食べると良いですね

薬膳的にもおすすめな食材である長芋。

みなさんもぜひ色々な調理法で

食べてみてくださいね

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