＼必読／乗り物酔いは無くせます！

体のお悩みに、サヨウナラ！

「薬に頼らずに過ごせる」

「自分の体の状態に合った食事を作れる」

看護師・薬膳アドバイザー　佐藤マイコです♡

はじめましての方はこちら＞＞＞自己紹介

みなさーん、

乗り物酔いはしますか？

わたしは昔乗り物酔いが酷かったのですが、

薬膳を始めてからかなり軽くなりました

今回は乗り物酔いについて

お伝えをしていきたいと思います

車酔いも船酔いも同じ原理で起きるので、

乗り物酔いに悩んでいる方がいたら

ぜひ読んでもらえると嬉しいです

乗り物酔いをやすい方は、

体にヘドロが溜まりやすいタイプ

の方が多いです

簡単に説明すると、

水分代謝がスムーズにできない方

ですね。

バケツに入れっぱなしの水が

どんどん腐っていくのと同じように、

体の中の動かない水は代謝されないため

腐ってヘドロのようなります

特に子どもは

水分代謝の機能自体が未熟なので、

車酔いしやすくなってきます

基本的に車酔いしやすい方は、

手元を見ると酔ってしまうので

遠くを見ることが大事です

遠くの風景を見て、

外からの情報をしっかり入れる。

このことを意識してみてくださいね

他には…

体の中のヘドロを取り除く

ことをやっていきたいですよね

基本的にヘドロがある方は、

・天気や気圧の影響を受けやすい

・胃もたれがしやすい

・おりものが多い

・めまいがしやすい

・目やにが出やすい

・汗がベタベタする

と言うトラブルも出やすくなります

なので、日頃からのケアが

とても重要になってきますよ～

では、

ヘドロを取り除くにはどこをケアしたら良いか

と言いますと…

お腹です

飲食物が体に入り代謝がスタートするのは

お腹（胃）なので、

胃が元気でないとチャポチャポしちゃいます。

このようなタイプの乗り物酔いする方は

水分量の摂りすぎに注意が必要です

お腹のケア方法は、

いつも口酸っぱく言っておりますが…

・脂っこいもの

・味の濃いもの

・甘いもの

・冷たいもの　　

これらをなるべく控えることが

とーっても大事です

あと、空腹時・満腹時には酔いやすい

と言う方もいらっしゃると思うので、

車に乗るときに管理をすることも必要です

乗り物酔いをなくすのにのは、

めちゃくちゃ時間がかかります

わたし体感として一年はかかっています

お腹のケアをゆっくりしていくうちに

徐々に乗り物酔いがなくなると言う感じなので、コツコツやっていくことが大事です

でも！！

そんなの待っていられない、

1~2年耐えるのがしんどい

と言う方におすすめの方法が2つあるので

お伝えしていきますね

①酔い止めを飲む

スタンダードなやり方です

頭痛でも生理痛でも、しんどいときに

『わたしはケアをしているから』

と言って薬を飲まないと言うのは

やめたほうが良いと思っています

痛いのなら薬を飲んで痛みを取り除く。

そして、

痛みが無くなって動けるようになったら

次のステップで食事をケアへ

なので、

酔い止めや痛み止は

うまく使っていってくださいね

②ツボを押す

乗り物酔いには、『内関(ないかん)』

と言うツボが良いと言われています

手首のシワから三横指下に

内関と言うツボがあるので、

優しく押す→休ませるを繰り返します

酔いやすい方は、

そのツボにシールタイプの針や

米粒を置いて絆創膏を貼る

と言うだけでも良いですよ

今回ご紹介した薬やツボは、対処療法です。

根本的な治療となると

お腹のケアが必要になってくるので、

根治には1~2年くらいかかる

と思っていてくださいね

ここはまさに、

コツコツ続けられるかが勝負です

コツコツ続けた結果、

わたしは結構乗り物酔いがなくなり

楽になったのでぜひ試してみてくださいね

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