みなさ〜ん
年末年始、お餅食べますか?
今年最後になりますが
年末年始の主役と言ってもいい
お餅について
お伝えしていきますね〜
うちは、
お餅を予約してるんです。
近くのカフェで
お餅を仕入れてくれるので、
そこで予約しています。
お餅は餅米なので、
気を補う力がすごく強く
体力をつける時とか踏ん張りどきとかに
すごくぴったりです。
ただ私は
お餅が合わないタイプなんです
私がどういったタイプかというと
お腹が弱い人なんです
お餅を食べすぎると
眠くなるし、
胃もたれするし
動けなくなっちゃうんです
つきたてのお餅
大好きなんですけど
補う力がすごく強いし
ベタベタしてるものって
お腹の負担になるので
お腹が
弱くなってる時に
あえて食べる必要はない
かなと思います
うちは娘たちが
キナコ餅が好きで
黒豆きなこを買って置いていて
年明けに食べようと思っていますが
お餅が苦手だとわかっていれば
調整できますね。
私も2個は無理で1個です
だらだらと
お餅の日を続けないようにとか
気をつけてます
食べてもいいけど、
食べる量とか、
食べ過ぎないことが大事です。
たとえば、
お腹が弱い人は
大根おろしと一緒に食べるようにすると
消化がいいと思います。
ただし、
お腹が弱い人が控えた方がいい
というのも
人それぞれなので
自分の体で
確認してみてくださいね。
私には合わないですが、
お腹が弱くても
食べられる人はいると思いますよ
年末年始に
試しに食べてみて
その後の自分の体の様子を
観察してみてください。
理論上はそうであっても
自分に当てはまらないこともあります。
人間の体って機械じゃないので
そこは
”理論でそういってるから
絶対自分もそうだ”
ではなくて
まずは
自分の体の声を聞いてあげて
自分の体がお餅を食べた時に
どう反応するかっていうことを
ちゃんと観察してあげることが
すごく大事だと思います。
私が
お餅はお腹弱い人はダメだよーって
言っていたから、
「食べないようにしよう」
と思っていたら
お正月の楽しみが減ってしまうので
無理しないでくださいね。
まずは自分で試してみて
ちょっと重いなと思ったら
次の時に半分お料理するとか
調整してみてください。
家族はお餅で
自分だけお米とか
そこらへんは調整ですね。
絶対にダメ
とか
東洋医学の世界にはないんです。
人の体って
本当に繊細で千差万別。
全然違うので、
そこはゆるっと考えていただいて、
では自分はどうだろうって
試すみたいな感覚を繰り返していくと
これはよくてこれはダメとか
自分の体の傾向が
わかると思います。
あとは
年末年始に
暴飲暴食してしまいそうな時は
サンザシを食べてみてください
消化にいい果物で
カルディとかで売ってますので
ぜひ!
年末年始の必需品ですね。
それと、
お刺身とかお寿司
年末年始に
食べる機会があると思いますが、
結局は冷たいものなので
体の負担にはかなります。
食べるなら
量に気をつけたり
温かいお吸い物とか
お茶と一緒にいただくとか
体を冷えたままに
しないでくださいね。
お餅のこと
お寿司のこと
ビールとお酒も
本当は温めた方がいいと言いますが、
温めたら美味しくないですね〜
年末年始
気をつけて過ごしていただいて
年明けは
七草粥の日もあるので
体を回復させていくような形で
やってみてくださいね
年末年始はすごく寒いです。
三首を冷やさないように
三首とは
首、手首、足首
ポイントですよ〜!
ではでは、
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます
今年も大変お世話になりました。
良いお正月をお過ごしください〜