どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

「眉にうまく色がのらない」
「眉メイクがムラになる」

そんな人は、汚れた眉ブラシに原因があるのかも!

毎日使う眉ブラシ…みなさんは洗っていますか?

買ってから一度も眉ブラシを洗っていないという人も多いかと思いますが、実は汚れた眉ブラシは様々なデメリットを招くことも。

そこで今回は、汚れた眉ブラシのデメリットと、きれいな眉ブラシをキープする方法をご紹介します。




汚れた眉ブラシが招くデメリット2つ



汚れた眉ブラシを使い続けると、以下のようなデメリットを招きやすくなります。

①眉メイクがムラになりやすい
②眉ニキビの原因になることも

眉ブラシは使い続けることで余分な眉パウダーやファンデーションの油分、皮脂、ホコリなどがこびりつき、眉メイクがムラになりやすくなります。

皮脂や油分が付着したブラシを使い続けると雑菌が繁殖しやすくなり、眉ニキビの原因になることも…。

そのため眉ブラシは定期的に洗うことが大切ですが、それが面倒…という人も多いかと思います。

そんな人は、メイク後に5秒お手入れしてみてください^^


眉メイク後の「ふき取り」が重要



眉メイク後、そのままブラシをしまうのではなく、ティッシュで軽くブラシの先をしごいてブラシに残ったパウダーを落としてください。

これをしておくだけで、汚れの蓄積をゆるやかにでき、次に使うときのアイブロウパウダーののりもよくなります^^

5秒もあればできるので、
是非実践してみてください。


メイクブラシは立てて保管する



メイクアイテムと一緒にポーチの中に収納すると、ブラシの先が潰れてしまったり、ブラシやメイクアイテムが擦れ合って汚れやすくなったりすることも。

メイクブラシは容器に立てて保管したり、専用ブラシケースに入れて保管するのがおすすめ。


眉ブラシのカンタンな洗い方



とはいえ、やはり定期的に眉ブラシは洗いたいところ。

今回は手軽にできるカンタンな洗い方をご紹介。

準備するのは固形の洗顔石鹸。

毛足の長いメイクブラシや天然毛のブラシはブラシ洗浄専用クリーナーを使用した方がよいですが、毛足が短い眉ブラシであれば、洗顔石鹸で十分です。
(専用クリーナーを使用したい人はもちろんそちらをご使用ください)

洗い方は以下からご覧ください。



理想は一ヵ月に一度、せめて二ヵ月に一度は洗ってみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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