どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

歳を重ねるとシミ、シワ、たるみ、クマ…
色々なお悩みが出てきますよね。

ひとつひとつの肌悩みと向き合うことは大切ですが、そのような肌のお悩みは年々増えてゆくもの。

ひとつひとつと向き合い過ぎると疲れてしまうこともあります。

そこで、私が32歳を過ぎてから「まずこれだけは!」と意識しているのが"肌の透明感"です。

肌に透明感を出すことで、顔全体が一気に若々しく見えるからです。

そこで今回は実体験を元に、私が思う透明感の重要性をご紹介します^ ^


透明感があると顔全体が魅力的に見える



私は今までに何度か"お肌の曲がり角"を感じてきましたが、一番大きく実感したのが32歳のとき。

目の下のクマや小じわに悩まされました。

特にクマは鏡を見る度に憂鬱で、会う人から「疲れてる?」と聞かれることが多く、人と目を合わせるのが嫌だったことを覚えています。

口コミがよい目元美容液やコンシーラーを検索しては試す…という日々を繰り返しており、とにかくクマを目立たせないためにカバー力の高いファンデーションを使ったり、コンシーラーを重ねたり。

当時はメイクをしっかり重ねていたので、メイク直しでは小じわにたまったコンシーラーを指でならすのが習慣になっていました。


そんなとき、久しぶりに会った友人を一目見て、「すごくキレイ!」とハッとしました。

彼女自身は頬全体に広がるそばかすが悩みだと言っていましたが、私は彼女の第一印象が驚くほどキレイに思えたんです。

何でそう感じたのか分析してみたところ、思い当たったのは彼女の肌の"透明感"でした。

内側から発光するような、うるおいやツヤが感じられる透明感。それが彼女全体の雰囲気をキレイに見せていたのです。

確かに近くで見るとそばかすがあったものの、顔全体の透明感の方がはるかに際立ち、彼女の印象を「キレイ」に見せていました。


自分では鏡の中の自分の顔を近距離でじっくり見るため、ひとつひとつのクマやシミ等が気になりますが、他人の顔を近距離でまじまじとは見ませんよね。

他人の顔はある程度距離をとって顔全体で見ることが多いため、自分では気になるクマやシミも、実は他人は気に留めていない…ということも多数。

それよりも、パッと顔全体で見たときの明るい顔の印象の方が「キレイ」につながるということを実感しました。

そのため、それ以降私は肌の透明感を何よりも重視するように。


スキンケアとベースメイクを一から見直し、ファンデーションはハイカバータイプからツヤ・透明感タイプにガラリと変えました。

スキンケアでは保湿命!
年中日焼け止めも塗るようになりました。

必要以上にカバー力の高いファンデーションやコンシーラーの重ね塗りをやめたので、クマ自体はしっかり隠してはいませんが、肌全体に透明感が出たことから「若々しくなったね」と言っていただける機会が増えました。


歳を重ねるとシワ、たるみ、くま、シミ…これから色々な悩みがさらに増えてくると思います。

ひとつひとつに向き合うことも大切ですが、鏡の中で近距離で見る肌の変化ひとつひとつを気にし過ぎると疲れてしまいます。

なので私は細かな部分よりも、
顔全体の透明感!
内側から発光するような透明感!
まず透明感を意識するようにしています。


「透明感のある肌は、それだけでパッと見たときの顔の印象が明るくキレイに見える」

透明感があれば、
歳を重ねても無敵な気がします(笑)。


ちなみに透明感のお話をすると「私は色白じゃないから…」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、肌の透明感=肌の白さではありません。

肌にうるおいやツヤ、ハリが感じられる"みずみずしい肌"が透明感のある肌です。

あまり偉そうなことは言えませんが、次回は、私が透明感を出すために意識していることをご紹介させていただきます^^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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