どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

みなさんは、メイクをするときに、
どのパーツからメイクしていますか?

メイクの順番に正解はありませんが、とりかかる順番によって、よりバランスよく仕上がったり、効率よく仕上がったり、少なからず仕上がりに影響してきます。

よく「眉メイクとアイメイクどちらが先?」と質問をいただくので、今回はそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します^ ^



アイメイクを先にすると「眉の太さや濃さを決めやすい」



目と眉は近い位置にあるため、
互いのバランスが大切です。

アイメイクを先にすると
眉の太さや濃さを決めやすいです。

たとえば眉の太さは、目の縦の幅の1/2〜2/3を目安にするのが理想なのですが、アイメイクの前後で目の印象が変わる人も多いはず。

アイメイク前の目元を参考に眉を描いてしまうと、アイメイク後に「あれ?眉細すぎた?眉メイク少し薄い?」など、改めて微調整する工程が発生しやすいです。

アイメイクを先にすることで、目指す眉の太さや濃さが分かりやすくなります^ ^



眉メイクを先にすると「顔がハッキリ見える」



一方、眉メイクを先にすると
どのようなメリットがあるのでしょうか。

眉を描くと目ヂカラが出て、顔がハッキリして見えると感じたことがある人も多いはず。

まさに眉メイクを先にするメリットはそこにあります。

顔がハッキリして見えるので、その他のパーツをメイクをするモチベーションが上がりやすいです

人によっては、顔がハッキリして見えることから、他のパーツをメイクしやすく感じることもあるかと思います。

ただし、上でご紹介したように、眉メイクを先に描くと、アイメイクをした後に眉メイクの手直しの工程が発生することもあります。


まとめると、
それぞれのメリットは以下です。

【アイメイクを先にする】
眉メイクは目元を参考に太さや濃さを決めるため、アイメイクを先にすると眉の太さや濃さを決めやすい

【眉メイクを先にする】
眉を描くと顔がハッキリして見えるので、その後のメイクへのモチベーションが上がる


私はアイメイク前後で目のかんじがかなり変わるので、先にアイメイクをし、その後、アイメイク後の目元を参考に眉メイクをしています。

どちらが正解…というわけではないので、やりやすい方を取り入れていただいて問題ありません。

是非試してみてください^^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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