どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
メイクの中でも眉はトレンドが表れやすいパーツ。
何年も同じ描き方をしていると、
気づかないうちに時代遅れに見られてしまうことも…。
そこで今回は、”オバ見え”しやすいNG眉メイクを3つご紹介します。
◆NG①：キレイに描き過ぎ
最近のトレンドは「自眉のような自然な眉」。
輪郭をくっきり描き過ぎるとキメキメのコンサバ感が強くなり、やや時代遅れな印象に。
描き過ぎたかな…と思ったら、
スクリューブラシで軽くぼかすとよいです。
ぼかし方は以下をご覧ください↓
◆NG②：への字眉
眉山を際立たせたへの字眉は、
2000年代前半に流行った眉。
最近は平行気味の太め眉が流行っているだけに、角度がついたへの字眉はトレンドに逆行して見える可能性大。
眉山下、眉頭上を描き足して、への字を緩和させることで今っぽい眉に仕上がります。
◆NG③：細過ぎ眉
1990年代に流行した細眉。
そのときに眉を抜き過ぎて生えてこなくなり、自眉が細いまま…という人も少なくありません。
細め眉は大人っぽく見えますが、
細過ぎると老けた印象に見えてしまいます。
ペンシルやリキッドを使用して眉下を描き足し、眉全体を太らせてあげるとグッと若々しい印象になります^^
これら3つに当てはまった人は、
これから気をつけてみてください。
goodbye with a smile. ☺︎
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『目元で、美人の9割が決まる』（KADOKAWA）
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