どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

自然であか抜けた眉に仕上げるには、
”眉の描き方”がとても大切。

どんな素晴らしいアイテムを使用しても、
描き方が微妙だと、仕上がりも微妙に…

そこで今回は、残念眉に直結してしまう
気をつけたい眉の描き方を3つご紹介します。



◆NG①:輪郭を描いてから内側を埋める


まずペンシル等で輪郭を描き、
その後、内側を埋めるという描き方はNG。

輪郭がくっきりし過ぎてしまい、
貼り付けたような不自然眉に…。

まずペンシルやパウダーで”眉毛が足りない部分のみ”を補い、その後、ラウンドブラシで眉全体を色付けすると今っぽい自然な眉に仕上がります。




◆NG②:眉頭から描きはじめる


アイブロウパウダーを使用するとき、
一番最初にブラシをおく場所が濃くなりがち。

そのため、眉頭から描きはじめると眉頭が不自然に濃くなり、「描きました感」が強く出てしまいます。

眉頭は描けば描くほど不自然に見えてしまう部分なので、描き過ぎは禁物。


眉頭を描くのは一番最後。

眉全体を色付けした後、アイブロウブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOK。

眉頭の描き足しが必要な場合は、少しずつパウダーをのせ、描いたら必ずスクリューブラシでぼかしてください^^



◆NG③:ペンシルのみで仕上げる


若い年代にも、歳を重ねられた年代にも、一定数いらっしゃるのがペンシルのみで眉メイクをされている方。

アイブロウペンシルはピンポイントでの描き足しや地肌部分への描き足しに優れていますが、”広い面積に自然に色をのせる”ことは得意としていません。

そのため、アイブロウペンシルのみで眉メイクをすると、クレヨンで描いたようなベタっとした眉になりがち。

自然に仕上げるにはアイブロウペンシルと、アイブロウパウダーを使い分けることが大切。

眉尻を細く描きたいときや地肌部分に色をのせたいときはペンシルで、眉全体を色付けするときはアイブロウパウダーを使用すると、メリハリのある自然な眉に仕上がります。



これら3つに注意して、
眉メイクを楽しんでください^^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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