どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

今のトレンド眉は、
自眉を活かした自然な眉。

だからこそ、自眉は大切にしたいところ。

ただ、何気ない日々の習慣によって
眉毛が抜けてしまうことも少なくありません。

そこで今回は、眉毛が抜ける原因になりうる
NG習慣を4つご紹介します。





◆NG1: ゴシゴシ洗い&タオル拭き


メイク落としや洗顔の際、
眉をゴシゴシ擦り洗いするのはNG。

摩擦により眉毛が抜けやすくなります。

眉メイクを落とすときは優しくなでるように落としたり、ポイントメイク落としを使用するのがおすすめ。

洗顔後、タオルでゴシゴシ水気を拭くのも、
同様の理由からNG。

タオルを優しく顔にあてて、
水気を吸い取るように使用することが大切。



◆NG2: 眉をボリボリ掻く


眉を掻く行為にも気をつけたいところ。

強めに爪でボリボリ掻くと、
眉毛が抜けるだけでなく、
眉や周辺皮膚へのダメージにつながります。

眉付近がどうしても痒いときは力が入りにくい薬指を使用し、優しく少ない回数で対応することが大切です。



◆NG3: 芯が硬すぎるペンシルで眉を描く


アイブロウペンシルには芯が硬めのものから柔らかめのものまで色々とあります。

芯がかなり硬めのアイブロウペンシルには強めに描かないと色がのらないものも多く、何度も強めにグリグリとペンシルで眉を刺激して抜け毛につながってしまっている人も。

芯が硬めのペンシルは、描いた眉が落ちにくいというメリットがありますが、グリグリと押し付けないと色がのらないものはNG。

芯が硬過ぎないものを選んだ方が、
眉への刺激が少なくなります。



◆NG4: 眉ティント時にベリベリ剥がす


剥がすタイプの眉ティントを使用している人も要注意。

ベリベリと剥がすときに眉毛が抜けがち…。

私も以前使用してみたとき、
数本抜けてしまいました。

どうしても眉ティントがしたい…といい場合は、剥がさないタイプ、洗い流すタイプを選ぶと眉への負担が少なくなります。


これらの習慣に当てはまった人は、
気をつけてみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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