どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

コロナ禍でオンラインミーティングをはじめ、オンラインを活用する機会が増えた人も多いかと思います。

私も昨年からオンラインで打ち合わせやレッスンを行っているのですが、着る服の色によって自分の顔の明るさが違うように感じました。

そこで今回、実際に4色の服を着て、
顔うつりの違いを検証してみました^ ^



◆写真うつりがよい色=オンライン映えではない!


今回、メイク、髪型、撮る場所は変えず、服のみ着替え、それぞれオンラインでの顔うつりを見てみました。

白、くすみパープル、水色、黒の4色。


その結果…


一番顔や画面が明るく映ったのは「黒」!

逆に一番暗くうつったのは「白」でした。


4色を並べて見比べると、
顔や画面が明るくうつったのは
黒→ くすみパープル →水色→白の順。

くすみパープルと水色の差はほとんどありませんでしたが、白と黒の差は歴然。


写真を撮るときは、白いトップスはレフ版効果が期待でき、顔うつりがよいと言われていますが、PC内蔵のカメラでは逆。

暗めの色の服の方が顔色を明るく見せてくれることが分かりました。


気になってその理由を調べてみたところ、
服の色が白っぽいとPC内蔵のカメラが画面全体のトーンが明るくなり過ぎないように色味を暗く自動調整するそう。

逆に服の色が暗いと、画面全体が暗くならないように明るく調整するそう。

それがうつり方の違いにつながっているようです。


ただし、今回私が試したのは無地の白っぽい背景の場合。

背景の色が異なる場合はまた見え方が変わってくるため、背景の色が異なる場合は服の色によるうつり方の違いを是非チェックしてみてください^ ^


ちなみに…

ネイビーも試してみたところ、
黒よりもやや暗めに。


ただ、他の色と比べると顔が明るくうつりました。

「黒だとキツい印象になりそう…」と心配なときは、黒でなくても濃いめ、暗めのカラーを選ぶと顔が明るく見えます。

また、背景が白っぽいときは、単色のトップスよりも、柄や少しニュアンスが感じられるデザインのアイテムの方が地味見えしないのでおすすめです。

オンライン活用時は、
是非服の色も意識してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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