ふと鏡を見たときに「なんか老けてきたな…」と感じたことがある人も少なくないはず。
そんなときは、眉メイクを見直すサイン！
人は年々顔の肉づきが変わることから、目の角度や大きさ、顔の形が変わってくるため、"今の自分"をより魅力的に見せる眉メイクを取り入れることが大切です。
そこで今回は、老けてきたと感じたときに試してもらいたい眉メイクのポイントを2つご紹介します。
■1: 眉の角度は平行＋5度を目安に
歳を重ねることで、
目尻がだんだん下がってきます。
そんなときは平行眉よりも、
少しだけ眉に角度をつけるのがおすすめ。
目安は床と平行＋5度程度。
眉をやや上昇させることで、その下にある目尻もキュッと引き上がって見えます。
■2: 眉下を描き足して眉を太らせる
加齢とともにまぶたの皮膚がたるんで下がり、目が小さく見えたり、ぼんやりして見えたりしがち…。
つまり、目力がなくなってきます。
そこで眉下を描き足して、
眉をやや太らせるのがおすすめ。
眉下を描き足すことで目と眉の距離が近くなり、目力がアップします。
また、眉をやや太くすることで若々しく見えるという嬉しい効果も期待できます。
描き足すときは細芯ペンシルを使用し、周囲の毛並みに沿って一本一本描き足すようにすると自然に仕上がります。
これら2つを取り入れることで目元がパッとします。
老けてきたな…と感じたときは、
是非試してみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
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『目元で、美人の9割が決まる』（KADOKAWA）
『いつものコーデが見違える！美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』（株式会社オーバーラップ）
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