どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
最近はアイブロウパウダー付属の眉ブラシではなく、柄の長いタイプの眉ブラシを使用される方も増えてきました。
持ち手の長さが変わるだけで、どこを描いているのか明確になり、驚くほど描きやすくなるので一本持っておくのがおすすめです^ ^
商品や素材、使用頻度にもよりますが、眉ブラシは長く使用できるものが多数。
ただし買い替え時も当然あります。
そこで今回は、眉ブラシの買い替え時についてご紹介します。
■眉ブラシは使い続けるとどうなる?
歯ブラシを使い続けると、
毛先がアッチコッチに広がりますよね。
それと同じで、眉ブラシも使い続けることで毛先が広がったり、ブラシの毛が抜けたり、ブラシの毛がゴワゴワになったりします。
アイブロウパウダー等がこびりついた汚れは洗い流すことでキレイになりますが、バサバサに広がった毛を元に戻すことは難しいです。
毛先が広がったブラシで眉を描くと、ラインがキレイにひけなかったり、色ムラになりやすかったりもします。
毛先が広がったブラシでキレイな眉を描くのは至難の業…と言っても過言ではありません。
一度ブラシを洗って毛先をキレイに整えて乾かし、それでも毛先のバラつきが収まらないようであれば、新しいブラシの購入を検討した方がよいかと思います。
買い替えて毛先が整ったブラシを使用すると、「描きやすい!」と実感すると思います^ ^
■眉ブラシを長持ちさせるために
眉ブラシを長持ちさせるには、定期的にお手入れをすることが大切。
眉ブラシを買ってから一度も洗ったことがない人も少なくないかと思いますが、
せめて一ヶ月に一度は洗顔石鹸や専用クリーナーでお手入れするのが理想です。
意外と簡単に洗うことができるので、以下を参考に是非試してみてください。
また、眉ブラシを選ぶときに
チェックしていただきたいのが毛先。
天然毛・合成毛問わず、新品であっても毛先がバサバサしている作りの商品も実は少なくありません。
毛先から見たときに、毛の収まりがよいタイプのものを選ぶとラインが描きやすく比較的長く使いやすいのでおすすめです。
ちなみに私が今気に入って使用しているブラシはSUQQUのアイブロウブラシSです^ ^
眉ブラシの状態も眉の仕上がりを左右するので、これらをぜひ意識してみてください。
【関連記事】
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)