どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

アイブロウパウダーをのせるときに
使用する眉メイクブラシ。

「買ってから一度も洗っていない」
という人も多いのではないでしょうか。

しかし眉ブラシは洗わずに使い続けるとデメリットが生じることも…。

そこで今回は、汚れた"汚ブラシ"を使い続けることで生じるデメリットをご紹介します。



■汚ブラシを使うデメリット2つ


眉ブラシはつい洗わずに
使い続けてしまいがちですが、

洗わずにずっと使い続けることで
以下のようなデメリットが生じることも。


・ブラシに余分なパウダーや皮脂、ホコリがこびりつき、眉メイクがムラになりやすくなる

・ブラシに菌が繁殖しやすくなり、使い続けると眉ニキビの原因になることも


眉ブラシは汚れていないように見えても、実は結構汚れています。

一ヶ月に一度は洗いたいところです^ ^



■簡単ブラシの洗い方

天然獣毛はデリケートなため、専用クリーナーを使用するなどお手入れも慎重に行う必要がありますが、

市販の眉パウダーの付属ブラシや人口毛のブラシであれば、洗顔石鹸で簡単に洗うことができます。

洗顔石鹸はできるだけ無添加のものを使用するのがおすすめです。


洗う手順は以下です。

(1)ブラシと石けんを水で濡らし、ブラシで石鹸の表面をなでるように泡立てる



(2)指でブラシを優しく揉み洗いし、ぬるぬる感がなくなるまで水洗いする



(3)タオルで軽く挟み、水気を拭き取る



(4)タオルの上に置いて乾かす


乾いたときにバサバサにならないよう、
必ず毛並みを整えてから乾かします。

ブラシの先が出るように置くと
早く乾くのでオススメです^ ^



スクリューブラシを洗う場合は、

ブラシに絡まっている汚れやほこりを
まずティッシュで軽く取り去ります。



次に塗らした手に石鹸をなじませ、

塗らしたスクリューブラシを
やさしく揉み荒いします。


その後は眉ブラシと同様です。



「もっと簡単にケアしたい」という人には
スプレータイプのクリーナーもおすすめ。


イプサのメイクブラシクリーナーは、スプレーしてティッシュで汚れをふき取るだけというお手軽さ!

速乾性に優れていて、使用後すぐに眉メイクすることも可能です。

私は3日に一度のペースで、ブラシ表面をササッとキレイにしています。


ただし、ブラシ内に入り込んだガンコな汚れはこれだけでは落としきれないので、

やはり一ヶ月に一度は洗顔石鹸や専用クリーナーでお手入れするのが理想です。



このように、ブラシは意外と簡単に洗えるので、
一年のメイク汚れをスッキリ掃除してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




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◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
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