どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
毎日の眉メイクで、よかれと思ってやっていることが、実は残念眉の原因になっていることもあるんです!
そこで今回は、意外と多い勘違いNG眉メイクを3つご紹介します。
■NG1:眉色を均一にのせる
眉全体が同じ色になるように色をのせている人も多いのですが、実はNG!
眉全体に均一に色をのせると、
ベタッと平面的に仕上がってしまいます。
元々眉は“眉中”が一番毛が太く
密集して生えているため、
眉メイクも眉中をやや濃いめにすると
立体的で自然な仕上がりになります。
■NG2:眉頭から描く
眉は一番最初に描く場所が濃くなる傾向にあります。
例えば眉ブラシにパウダーをとり、最初に描く場所に一番色が濃くのります。
ペンシルの場合も一筆目は気合いが入り筆圧が強くなりがちなので、最初に描いた部分が濃くなりがちです。
眉頭は濃くなればなるほど「描きました」という仕上がりになるため、最初に描くのはNG!
眉頭は最後に描くのがポイント。
他の部分を描いた眉ブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOKです。
より詳しい眉頭メイクについては
コチラをご覧ください↓
■NG3:眉マスカラは「必須ではない」
最近雑誌やWebの眉メイク記事では仕上げに眉マスカラを使用していることが多いため、
眉マスカラを「使わないといけない」と思っている人も少なくありません。
しかし眉マスカラは必須ではありません。
眉マスカラの目的は「眉色を緩和させる」「眉毛に立体感を出す」ということ。
特に眉色の濃さが気にならない人は、眉マスカラを使用する必要はありません。
「眉色は気にならないけど立体感は出したい」という人は、色がつかないアイブロウジェルを使用するとよいです^ ^
私が普段使用しているのは
KATEのジェルアイブロウコート。
眉色は変えずに眉毛一本一本をコーティングし、毛にハリとツヤを与え、フサッと立体的な眉に仕上がります。
ジェルアイブロウコートの詳しい使い方は、以下をご覧ください↓
これらに当てはまった方は、
明日から少し気をつけてみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
【よく読まれている記事】
❤︎基本の眉の描き方
◼︎プロフィール
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)

(法人のお客様専用になります)