どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

前回までは眉頭の理想の位置や
角度についてご紹介してきました。

今回はいよいよ眉頭メイク編。

眉メイクの際に
「眉頭をどうしてよいか分からない」
という人も少なくないため、

今回は自然に見える
眉頭メイクについてご紹介します。





■眉頭は「整える」ことから意識すべし

眉頭は描けば描くほど
不自然に仕上がってしまうため、

必要最低限の眉メイクで済むように
眉カットの段階で左右バランスよく整えることが大切。

カットの際に意識すべきポイントは以下3つ。

①高さ
②中心からの距離
③形


これら3つが左右同じに
なるように整えることが大切です。

眉頭のはじまりの位置や
角度については以下をご覧くださいませ^^




■眉頭を描くのは最後

眉頭から描くとパウダーの色が
しっかりのりすぎてしまいがちなので、

眉メイクで眉頭を描くのは一番最後。

眉頭は眉尻や眉中を描いた後、
ブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOKです。


このとき意識したいのが眉ブラシの角度。

描きたい眉頭の角度を意識して
その形に合わせてスタンプするようにブラシをのせます。



その後、眉中に向かって横にスライド
させるように色をなじませます。


このようにブラシを使用することで
眉頭の角度を決めやすくなります。


そして仕上げにスクリューブラシで
鼻側に数回ぼかすとより肌となじみ、

自然に仕上がるのでおすすめです。



これで完成!





■3:足りない部分はパウダーやリキッドで足す

眉頭の高さや形が左右異なる場合は、
アイブロウパウダーやリキッドで足りない部分を描き足します。



アイブロウパウダーで描き足すときは
パウダーを少しブラシにとり、
ブラシを床と平行にして持ちます。

眉頭→眉山の方向へスライドさせるように
色をのせていきます。


描いた後はスクリューブラシで
鼻側に軽くぼかすことも忘れずに!

眉下頭を描き足したいときも
同様の方法で行います




アイブロウリキッドは、

足りない部分に一本一本
自然に毛を描き足すことができます。



リキッドで描き足した後、

◼️2:の手順で眉頭メイクをすると
自然に仕上げることができます^^



眉頭は眉の中でも
顔の印象を左右する重要な部分。

眉メイクの際はこれらを参考にしてみてください^ ^



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