どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉の中でも、
顔の印象を特に左右するのが眉頭。
だからこそ眉頭の描き方で
損をしてしまっている人も多数。
そこで今回は、よく見かける
残念眉頭メイクを5つご紹介します。
■NG1:左右の高さが異なる
左右の眉頭の高さが異なると、
それだけで左右の眉が
チグハグに見えてしまいます。
眉カットで眉の高さを整えたり、
足りない部分は描き足したりして、
左右の高さを合わせることが大切です。
■NG2:左右の形が異なる
眉頭の形も大切なポイント。
左右異なっていると
バランスが悪く見えてしまいます。
左右同じような形になるように
カットしたり描き足したりしてみてください。
■NG3:描き過ぎ
眉頭は描けば描くほどベタッとした
海苔眉に見えてしまいます。
眉メイクで眉頭を描くのは一番最後。
眉尻や眉中を描いた後、
ブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOK。
仕上げにスクリューブラシで
鼻側に数回ぼかすとパウダーが肌となじみ、
自然に仕上がるのでおすすめです。
■NG4:角度が90度以上の強過ぎ眉頭
眉頭の角度ひとつで
顔の表情がガラリと変わります。
女性の場合、
眉頭の角度は45~80度が理想的。
90度にしてしまうと
凛々し過ぎる表情に仕上がったり、
険しい表情に仕上がったりすることも。
〜80度を目指すのがオススメです。
■NG5:眉頭が丸い
眉頭が丸いと垢抜けない印象に…
眉頭は斜めにすると洗練された雰囲気になり、
眉頭と鼻筋と自然につながるので
目鼻立ちがハッキリして見えます。
45~80度の角度を意識して
斜めになるようにしてみてください。
これら5つに当てはまった人は
これから少し意識してみてください^ ^
次回からは、
自然に仕上がる眉頭メイクのポイントを
3記事にわたりご紹介させていただきます!
goodbye with a smile. ☺︎
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