にしても。
旅行記が書いても書いても終わりません。。
そろそろ。
1日3回更新にするかも笑
旅行記は現在、登別、白老です。
さて。
タイトルにあるように、今日は生き物のお話です。
写真はないですが、食物連鎖やエサのお話を含むので、苦手な方は一個前をどうぞ
写真がないので、我が家の育ちすぎたハツカダイコンを貼っておきます
収穫しそびれたまま放置していましたが、鉢植えをつかうといわれて移したら、なんか一気に伸びて花が咲きました
最近小学生さんが図書館から借りて読むシリーズは、ドーナツ池の生き物のお話シリーズ。
意外と道徳的な内容が食物連鎖と絡めて展開されます。
オタマジャクシの話だと、1匹だけ尻尾を食べられてしまい、上手く泳げなくて。
お友達たちは、善意で、ひとりかけっこのスタート位置を変えてあげるのだけど。
本人はみんなと同じく頑張りたくて、結局、みんなが来るまでスタートしなくて、みんなが来る頃に泳ぎ始めるので、ビリになります。
それでも、本人は精一杯、がんばったからと満足するお話。
多様性がテーマかな。
オタマジャクシがカエルになったら、尻尾は関係ないのでみんなと一緒に頑張ってる姿でおわります。
ライギョとタナゴの仲良しの二人のお話では、幼稚園までみんな稚魚として仲良くしていて。
小学校に入学したら、クラスが分かれるお話。
ライギョの授業は、給食の食べ方。
タナゴの授業は、かくれんぼの仕方。
捕食者のライギョはどうやって、タナゴを食べるか。
タナゴはどうやって、身を守るかに特化した学びになるというお話。
ライギョは途中、食べたくないとなるけど、目の前で他の捕食者たちや産卵後の親魚とお話を聞いて。
食べないと池がむしろ魚が増えすぎて困る現実も気づき、食べて大きくなる決意をします。
というように。
なんだか、娘と夜の読み聞かせをしていても、やっぱり、割とぐさっとくる内容な小学生の世界。。
娘も最初は心を痛めつつ、最近は受け入れて読んでいる感じ。
そんな小学生さん生活なのですが。
昨日は、娘は、お友達と帰宅して早々、公園に行きました
17時過ぎにお迎えに行ったら、お友達が素敵なボックスを持っていて。
カブトムシの幼虫か何かかなと思ったら。
トカゲ?らしい
追記
3匹いて、名前もつけてるらしい。
脱皮した様子を観察したり。
なんだか、子供たちみんなで、学んでます。
みんなで、ミミズを捕まえて与えたり。
ダンゴムシを探したり。
住処を作る枝を探したり、頑張ったらしい。
そういえば。
去年はよく、お友達のカマキリに食べさせるために、バッタ🦗を捕まえるお手伝いをしていました。
そう。
お友達たちも自分ひとりの限界を知っているから、一緒に探すのを手伝って。とお願いして、助け合うんですよね
大都会の片隅の田舎に住んでいて。
カマキリもトカゲも、たぶん、地元産。
おじいちゃん、おばあちゃんが畑で捕まえて、孫に与えている感じ
(2つのお宅、それぞれ、餌を捕まえるのにもじじばばさまが付き添いしてくださってます)
まあ、ホタル飛び交う森が自転車圏内だしね。
カブトムシも駅前で捕まえられます
食物連鎖も。
生き物を捕まえたら、食事が必要なことをしっかり教え込まれているので。
捕獲して、飼うなら、食べさせないと死んじゃうから。と、しっかりお世話を頑張るのです。
毎朝、重たい荷物のほかに、生き物を連れて学校にいき、また連れ帰ったり。
みんな、すごく、すごく、お世話を頑張っています。
(それが、生き物たちが暮らしやすいかは置いといてになるけど)
なんだか、リアルで。
しっかり、色々なことを学んでいる毎日なんだなと改めて思った放課後遊びでした
最近、家でゲームかボール遊びだったけど。
もっとお外で遊んでほしいものです