こんばんは。


今日は無事、18時前くらいに最寄駅と違うけど自転車を置いた乗換駅に到着照れ
娘の学童にまずは顔を出し、一緒に帰るか聞いたら、荷物置いてからでいいと言われたので。
先に一旦、帰宅てへぺろ
どさっと荷物を置いて、暖房をつけて、(ひと休憩してからの)、お迎えに行ってきました

マママッ子な娘。朝晩は調子がイマイチでも、日中は頑張れたようで何よりでした!
というか、お迎えにいったら、まあまあ塩対応えー、、、笑
会えて当たり前ならまあいいかな、、、
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二泊三日。
三河湾の島に行っていまして。
電波がないわけではないけど、すごくニュースもブログも開くのが重かったり。
(むしろ、私のギガ超過なだけでした笑い泣き
朝6時に集合、夜6時から宴会会場で立派なごはん。
苦しくて胃もたれ。
さらに共用風呂、トイレな民宿で。
元上司(女性)と二人一部屋。
ものすっごくどでかい、ユニットバス4個分のお風呂に、順番で一人で入ったり。

まあまあ、非日常の世界にいまして。



芦原妃名子先生の悲報、
帰りの道中に遅ればせながら知りました。



というか。
セクシー田中さんが話題になっていたのはチラッと視界に入っていたけど、めっきり、漫画もドラマも観てなくて、原作者まで意識してなかったのです。。。
そして、数日見ていないうちに原作者様の悲報。。
オープンになってからはなかなかな急展開でしたよね。



わたしの中では、
芦原妃名子先生といえば、砂時計。


2008年に公開された映画の砂時計。
わたしは映像作品の圧巻される島根のイメージが強い思い出。
映画は映画で、漫画ともまた違うインパクトもありますよねラブ


松下奈緒さんと夏帆ちゃんがそれぞれの時代を演じていて。
とっても素敵な島根の街並みが楽しめる部分でもおすすめ。
今、作品情報を見ていても懐かしい。


大学院2年生の一番人生にやさぐれだ時期を過ごしていたわたしは、漫画の世界にも小説の世界にも逃避していて、いろいろ読んでました。

わたしは漫画から入ったのか、映画からだったか、少しあやふやな記憶ですが。
映画は観た思い出!!!
ドラマは観てないと思う。。
松下奈緒さんと夏帆ちゃんの思い出。
(当時、いろんな作品、映画はみても、そのドラマ化はまたイメージ変わるから見なくなっちゃっていた記憶)

漫画もしっかり買って、読みました。
作品には基本課金したい派なので、ついつい全巻、定価買いですキラキラ



2009年2月かな。3月かな。

大学院の最後の旅行先には、卒業旅行は、砂と銀を巡る旅。と名付けて、鳥取砂丘からスタートし。
砂丘で、夕方、終わりの時間がギリギリで、ラクダにギリ飛び乗った初日。


そこから、こんなニッチな旅に連れ出したドライバーの同期(男。当時の彼女さん(文系)にはたぶん(わたし以外の同期女子全員も)嫌われていたけど、今の奥さんとは仲良しな、本当に今も子供同士を遊ばせる友達。わたしの結婚式にも来てくれたよ。笑)に日本海側を移動してもらい。


仁摩サンドミュージアム

行きましたよ!!
漫画を貸して、同期を一生懸命説得して。
行き先に入れてもらい、
一年砂時計をボーっと見上げた思い出。


専攻が違ったので、
粉体工学の解説もしてあげました。
いかに粒が揃っていることがすごいかも。笑


いまも、家のキッチンには砂時計があります。
娘は、この時の砂時計で、砂時計を知ったんです。






約15年、大事に使ってます。
あと鳴き砂も買いました。
イタズラされたくなくってしまい込んでるけど。
夫には一回聞かせてあげたものです。



将来、大きくなったら、この作品の街で買ったんだよ。って自慢したいし。
なんなら、また娘と一緒に行きたいです。
それくらい、とっても思い入れの深い、素敵な作品です。



映画やドラマからマンガに入ってハマることもあるし。
お気に入りのマンガがドラマ化されたらなんか違うなって思うこともあるし。
それぞれのコンテンツ、大人な事情だってあるのでしょうけど。。。
ただただ、この結末は残念すぎますね。。。



ちなみに。
島根観光としては、石見銀山を自転車で走り抜けながら一日中、入り浸って。
大満喫。
しじみ醤油も買いましたよ。


その後、体調を夜に崩し。笑
(当時のわたしのデフォルトバレエバレエバレエ
最後の出雲大社は、駐車場に置いてけぼりされました笑い泣き


あんなに、あんなに近くまで行ったのに。
有名な鳥居を見ていませんえーん
いつかリベンジをしたい。
そんな思い出な、鳥取、島根旅行が浮かびます。



いままで描いてくださった作品を大事にまた読ませていただきつつ。
素敵な作品たちの映画化、ドラマ化したこと自体にはわたしは感謝したいなと思いつつ。



ご冥福を心からお祈りするばかりです。



(蛇足)
最近、わたしは、本当に本当に、日本語が通じないと思うことが増えてきました。
世代間ギャップなのか、それがこれからの標準なのか。
上も下も会話はつながりません。


担当じゃない。
そんなつもりはなかった。
しらなかった。
自分は悪くない。


小さな、小さな綻び。
みんな忙しいのかな。
悪気とか悪意とはまた違う、理解のすれ違いというか、ちゃんと共有ができていない感じ。
主張が平行線というか。
社会の中で、対話やより良くなることへの歩み寄りというか、みんなハッピーな解決より短絡的に諦めたり、だったらやらない、全部やって。などなど、最後は一方的だったり。

今回の件は、どうだったのかは、終わったこと。ではなく、次を繰り返さないために、様々な視点でしっかり見直しが入ることも祈りたいです。
(大抵、終わったことでしょ?忙しいからもういいよね?って態度を取られますけど、やっぱり、しっかり振り返ることが第一歩ですよねバイキンくん


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