単元テストが今ひとつふるわない息子。
一般的に言われている平均点「80点」を
常にとれるように模索しています。
さて、先日の算数テスト。
計算ドリルに追われて「テストの点が上がる練習テスト」が出来なかったテスト
結果は…惜しくも平均点を逃しました
でも前より上がってる
理由は計算ドリルをひたすらやったからだと思います。
単元テストは教科書から出題されますよね。
なので学校から配布される教科書準拠のドリルは、やはり有効なのですね。
とはいっても今回は本人がうんざりするほどやるはめになりました。
陰山英男先生の著書を読むと、勉強は、さっと集中して終わらせるようにと書いてあります。
こちらの本にも、何時間も勉強するくらいなら読書したほうがいい、と書いてあります。
次回はもっと集中して、さっとパッと終わらせたいです。
そしてまた息子にちょっとごめんなさい(>_<)
算数に埋もれていて、社会が100点だったのにそんなに褒めてあげてなかった。
答案用紙も名前も、息子にしてはとても丁寧に書かれていて苦労のあとがありありと分かりました。
100点をもっと褒めてあげればよかったな。
まだまだ心の修業が足りない私でした
人間って、欠けてる部分に目が行きやすいと言うけど本当ですね。
息子が忘れ物すると「なんでこんなこともできないの?いい加減にして!」と思っていた自分。
心ない言葉で息子を傷つけてしまいました。
でも、佐々木正美先生の本を読み、そのままの息子を受け入れようと思ってからは気持ちが楽になりました。
私はいつも息子の味方でいようと思います
学習方法は、この書籍を参考にしています。
今日の種まきが、いつか実りにつながりますように