5年生になってから、早いもので算数の単元テストが3回ありました。
1回目は息子には快挙とも思える点数
2回目は撃沈
そして終えた3回目。
息子に手応えを聞くと「3問くらい分からなくて空欄だった。」と。
3問空欄の時点で、 今回もまた点数低そうだな
と思いましたが、結果は平均点と言われる80点は越えていました。
空欄のとこ以外は全問正解でした
テストのオモテは、間違えた箇所も、教科書を隅々までやれば出来るような問題でした。
ウラは応用問題だったので、今の息子には少し難しかったようです。
教科書を理解して、さらにそれを応用しないと無理そうな問題でした。
我が家は低学年の登校渋りの時は、授業についていくよりも、毎日通って宿題を提出することで精一杯の時期がありました。
その時期から比べたら、毎日登校して、宿題もして、しかも進研ゼミもやっていて夢のような話です。
今回、テストで平均点以上をとるために取り組んだのは進研ゼミ、教科書の問題、くもんの学力チェックテストです。
今回の単元は、進研ゼミ一回分の単元でした。
そのため、進研ゼミを繰り返しながら、教科書の問題にも取り組みました。
教科書の問題は、教科書ガイドを使えば答えも分かります。
うちの息子は、教科書だと読んでもあまり理解していなくて、進研ゼミだとマンガになってたり、答えがクイズ形式になっていたりするので「進研ゼミなら楽しい。」と言ってます。
特にテスト100点問題が役に立っています
進研ゼミと教科書の問題をだいたい解けるようになってから、くもんの学力チェックテストを使いました。
こちらは問題のみで参考書ではないので、理解度を知る目安になります。




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