お読みいただきありがとうございますおねがい

小学4年生男子の母、木苺ママですニコニコ

子育てつぶやき備忘録本

こちらの記事で、息子の忘れ物について書きましたが。



実はせっかくやった宿題を出していませんでした滝汗


「宿題出すくらいのことが何で出来ないの?他の子はみんな出来てるでしょ?」

息子を傷つける言葉を言ってしまいました。

息子の学校では、登校後に決められたカゴに宿題を出すことになってるそう。

なぜカゴに入れるだけのことが出来ないのか?

息子に登校後の行動を聞いて、この子はまだ学校生活についていくだけの余裕がないのだなと思いました。

そこで宿題をランドセルに入れずに、手提げに入れて、教室に入ったらすぐにカゴに入れるようにしました。

昨日はそれで大丈夫だったけど、今日はどうかな真顔

忘れ物チェッカーは今日到着予定です。


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昨日はモヤモヤして片付けてたら、数年前に買って、ろくに読んでない本を見つけました。




児童精神科医 佐々木正美先生の

「はじまりは愛着から」

 

 


うちの息子は最近すぐ嘘をつくから、子どものウソの項目を読んでみました。


安易に感情的にならず、子どもの気持ちを抱擁しながら育てましょう。


と書いてありました。

涙が頬を流れました。

私は自分の感情任せに、息子を叱ってしまった。


息子の自尊心ではなく、自分の世間体を考えていました。


息子が嘘をついていたのには理由があったのに、それを受け入れてあげなかった。


反省して、昨日は息子の自尊心を意識した声かけをするようにしました。


それでも憎たらしいことを言ってくることはあったけど、この本を読んでいたおかげで、自分もつられてイライラすることはなかったです。

文章なのに、佐々木先生の優しさが伝わってくる。

2017年に他界されたので、もう新刊を読むことは出来ないけど、大切に読み返してみます。

片付けしたら、いいことがありましたウインク


花本日も最後までお読みいただいてありがとうございます花

今日の種まきが、いつか実りにつながりますようにスター

↓息子が毎日取り組んでるZ会おねがい

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