昨日の息子の読書記録
何を隠そう、ハリーポッターシリーズが大好きな私
子ども関係の仕事をしていたので、社会人になってからも児童書コーナーは常にチェックしていました。
そんな社会人になって数年後。
「ハリーポッターと賢者の石」に出会うのです
それからは新作が出る度に購入して、今でも大好きな本です。
何がそんなに好きかと言うと、登場人物の台詞などに生きていく上で参考になることが盛り込まれているのです。
が、それを書くと長くなるので、またいつか書けたら良いなと思います。
ちなみに映画も観ましたが、やはり原作が好きです!
原作があるものは、絶対に原作が面白いと思ってます。
とても大切にしている本だから、私用の扉がついてる本棚にきれいに並べていました。
息子は別に今すぐ読まなくてもいいと思ってました。
昨日は私がパン作りのレシピ本を探すのに、たまたま本棚の前にいたら、息子が「これ、ハリーポッターっていうの読んでもいい?」と聞いてきました。
「もちろんいいよ~。」と言ったものの、最初のページを読み「やっぱりつまらないからやめるよ。」と。
確かに最初はそんなに面白くないのです。
「ハリーが出てきたら面白くなるよ。お母さんが最初は音読してあげようか。」と言って、少し読んでみました。
すると数ページで「あとは自分で読むからいいよ。」と。
昨日、息子は9と4分の3番線から旅立って行きました
息子はハリーと一緒に最後まで冒険するのでしょうか。
死の秘宝の謎を知るのでしょうか。
それは分からないけど、自分が好きな本のことを息子と話せる日が来たのが嬉しかったです
私が持っているのは、1番古いバージョンですね。
今は、平仮名つきのも出版されてるようです。
でも内容的には、炎のゴブレットあたりからは低学年向けではないと私は思います。
あくまでも、私がそう思うだけですが
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