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 おうち教室コンサルタント

泉田麻衣子ですはぁと

 

 

 ダイヤモンドはじめましての方へ

 

 

 



今日は私のもう一つの

プロフィールを紹介したいと思います。  

 



おうち教室コンサルタントとして

走り出す前の私のことです。





ピアノ教室を満席にし、キャンセル待ちになるまでの発信力が身についたのは、

この時の経験があったからに他なりません。






コンサルタントとして走り出す前、

私は、子育て中のママさんへ、発達支援や、

お子さんの才能育成、コミュニケーション法を講座として提供するお仕事をしていました。





その背景は、

わたしのはじめての子育てから始まっています。 

  

 

お伝えしようか悩みましたが、この子育ての辛い過去があったからこそ、今の私が形成されてるので、思い切ってお伝えしようと思います。

 

  



長文になるので、


❶私のはじめての子育てに起こったこと



❷そこから、ママ向け講座をスタートさせるまで


❸この時の経験がどう満席→キャンセル待ちになるまでのらピアノ教室募集に活かされていくのか

  

この3回に分けてお伝えしていこうと思います。






❶私のはじめての子育てに

起こったこと





私は31歳の時に1人目の長女を出産しました。 


 

 

はじめてのかわいい赤ちゃん。

 

 


誰も知り合いのいない土地で

子育てをするのは不安もあったけれど、

 

 

周りが赤ちゃんの子育てって大変というほど

手がかかる子でもなく、

 

 

 特に大きな問題に悩むこともなく、

 

 

ニコニコ笑顔を振りまく子で皆から可愛がられ、

 

私はそれなりに子育てを楽しんでいました。


 

 



しかし、お座りあたりから

だんだんと遅くなる発達。

 

 

 

 

お座りは7ヶ月

ハイハイは10ヶ月

捕まり立ちに至ってはやっと13ヶ月

 

 

 

 

両親や周りからは、

 

 

個人差があるから大丈夫

心配しすぎだ

 

 

と言われ続け、

 

 

 

私自身もそう思うようにしてきたのですが、

 

 

さすがにだんだんと

何かがおかしいと思うようになりました。 

  


 

指差しや言葉も遅く、

伝えたいことをどうやって伝えたらよいのか

分からないのか、

癇癪をおこすことも増えてきました。

 

 

 

 

でも、

 

 

どうしたらいい?

 

 

 

誰に?

どこに?

相談に行ったらいいのかわからない。

 

 

 

 

育児本や、ネットで

分からないことを検索しまくる日々。

 

 

 

焦り、不安。 

  


 


 


 

そして、1歳半検診で

まだ歩けない、意味のある言葉が出ない、

知能面でも問題があるとのことで

病院での受診を勧められました。

 

 

 

その後、

発達検査をしたところ、

身体、知能面など総合して

1年ほどの発達の遅れが分かり

精神運動発達遅滞

という診断名が下りました。

 

 

 

 

一瞬にして世界が変わってしまいました。



母親として、

なんてことをしてしまったんだ、

娘に対して申し訳ない、

自分を責めて責めて、責めまくりました。

 

  


 



 

 

そこからは、必死で出来る限り発達が追いつくよう力を尽くしてきました。

 

 

 

 

主人といくつもの療育機関やリハビリを見学しました。

 

  



はじめて歩けるようになったのは、

23ヶ月でした。

指差しや意味のある言葉も少し出たしたのもこの時期です。

 

 




 

 

それからは発達の遅れに

だんだん周りの子と比べてしまうようになってしまいます。

 


 

 

次回は、この辛かった子育ての経験をバネにママ向け講座をはじめたときのことをお伝えしていきたいと思います。










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