皆さんコメントありがとうございます。追記すると約束しておりましたので、レスも兼ねて書かせてくださいね。
●elevenさん
「偏見」って意味も歪められてますよね~。
エホに反対する意見はすべて「偏見」
エホを褒め称える意見以外は「偏見」
エホがまともだという意見の方が「偏見」だと思うんですが・・・
↑その通りですね。元々、偏見の意味は文字どうり「偏り見ること」ですから、自分たちの都合の悪い情報自体を「偏見」と呼ぶようになってしまったのでしょう。
●緑青さん
「この世」とか「あの世」って言葉も、一般
の人が考える「世」とはズレてますよね。
↑これもありましたね。意味としては「JW以外の人たち」ってことなんでしょうけども、全世界の人口のうちJWが占める割合は1%未満ですから、区別する意味もあまりないような気もするんですが、区別しないと精神的にやってられないですもんね。「あなたたち世の人には分からないのです」とか一般の人が言われてもさっぱり意味が分からないと思いますよ。
「肉の兄弟」とか「霊的」とか。
↑これも独特な言葉ですね。一般の人が分からない確率100%でしょう。血の繋がった兄弟、と言うよりはJW用語としての献身(正式加入した)済み信者の兄弟と区別するためなんですけども、今となっては・・・・(略)
「助言」って言葉もJW的には懲罰的要素が強
いですよね。現役時代には「助言喰らって特権
剥奪された」とかよく聞きましたけど、今にな
って考えると「???」ですね。
↑アドバイスという意味は全くありませんものね。日本語的には「訓告」あたりがちょうど釣り合う意味なのではないかと(笑)
「誘惑」って言葉も、本来は第三者が当人を陥
れようとして騙すことだと思うけど、JWでは
「JW活動に悪影響を及ぼすもの全て」が対象
ですよね。大会の経験で「友達から遊びの誘惑
があった」などと聞くと、「それ誘惑ちゃうで
しょ」と苦笑いしたもんです。
↑もう解説不要ですね(笑) おっしゃるとおりでございます。
●ばうちんさん
異邦人とか…。
だから、久保田 早紀の「異邦人」って歌が、なんともかんとも。(笑)
異邦人との交わり…書くと、すまん、艶っぽい感じがw
↑この言葉はあまり一般人には使わないかもしれませんが、交わりと併せて使用するともうワケが分からない文章ですね(笑)
●あらら果実さん
最初のうちは「励まされましたわ」とか「感謝しますね」なんて、「???」だっただろうねw今じゃ~こっぱずかしくてとても言えないわ(笑)
↑励まし、ですね。これはよく使いました(笑) JW的な活動を促す時にだけ使う言葉なんですよね。感謝します、はギリギリ使っても通じるだけマシでしょうか。
私が毅然姉妹ってよんでた姉妹が(あっ!霊的姉妹ネw)ご自分の3~4歳のお子さんに「それは邪悪な考えよ」ー(良くない考えなのよって言いましょうw)「偽りを言ってはいけません」ー(嘘ついちゃだめなのよって言いましょうw)「きっと祝福があるわね」ー(良いことがあるかもねって言いましょうw)「裁かれるから・・」-(ばちがあたるよって言いましょうw)まだまだ出てくるけど・・ってか皆覚えがあるよね、こんなんじゃ子供らしい子供にはならないよね・・。
↑4連発ありがとうございます(^^) モロに出版物の影響を受けた言葉使いだと思います。
●はじめさん
神権用語の英単語直訳ですからねぇ。
service, home Bible study, privilege, association, fleshly brother...
1:1 の対訳ポリシーがある限り、仕方ないっすね。
↑本質を突いたご意見有難うございます。字義訳の素晴らしさにただただ感動するだけです(爆)
●たかたかさん
「子供の訓練」です。犬の訓練じゃあるまいし、よく小さい子供に「おすわり、おすわり」ですものね。
「従順さーん」と子供に呼びかけ「はーい」は?と無理やり返事させることもありました。
↑子供の居る研究生の人が一番に戸惑うことがこれでしょうね。一般社会には無い考えですから。子供は親の付属物くらいにしか考えてないんですよ。子供が大きくなって自分たちの組織の戦力?になる、なんて長期的スパンで物事を考えたりは決してしないんですよね。もっともハルマゲドンが数年のうちに来るという教義があった以上、そんなこと言えなかったってのがホンネでしょうけど。やられた方はたまったもんじゃないですし、しつける側だった1世の親御さんたちもきつかっただろうなって今は思いますよ。
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とまあ、久しぶりにコメントにレスしてみたわけですが、「基本的にコメントにレスはしません」って書いている意味がお分かりになられたことと思います。こんな感じで全部のコメントにレスしないと気が済まない性格だからです(^^;;; なので、今回は特別です。またこういう機会があったらやりたいと思っていますので、次回をお楽しみに。
コメントくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!