4月16日釣行記 | 株式会社オカッパリ バス釣りブログ

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基本バス釣り関連、その他いろいろ書いてます。

皆さまお疲れ様です。

まずは、熊本の地震で被災された方々へお見舞い申し上げると共に
一日も早い復興を祈ります。

実はですね、私の大学時代の友人が今回の地震でニュースになっている
南阿蘇村に住んでるんですね。

一時連絡が取れなくなり心配していたのですが、無事が確認できてほっとしています。

心ばかりの支援しかできませんが少しでも協力していこうと思います。


さて、

本題ですが、週末は予定通り北浦、霞水系へ

同行者はいつもの友人。

この日は朝8時ごろポイントに到着し実釣開始。

早朝はどうだったかはわかりませんが、到着してしばらくすると
暖かい風がほどよく吹きはじめ、

水面にも生命感。

シラウオが

ちょこちょこいるなぁと思い、護岸際をライトリグで探るもじれったくなってしまい、
シャッドに変更。

巻くよりもちょんちょん+ステイの方がいいだろうと踏んでの3投目。

ステイさせているとググっとルアーを持っていかれる感覚。

バイトであることを確信しフッキング。

重い。浮かない。ロッドを絞られる。

プリの固体か、はたまた別の魚か。

ようやく浮いたところでバスであることを確認、そしてまずまずのサイズ。

が、フックは外掛かり。

無理はしないように慎重にキャッチ。






43センチのプリバス。

ヒットルアー:レベルシャッド

そしてほぼ同じタイミングで友人もキャッチ







ほぼ同寸のプリ。

ヒットルアー:ドライブカーリー(ネコリグ)

この2本だけで後は続かず、移動することに。

昼食に有名なラーメン店

「純輝」

に寄ろうとするも、駐車場がほぼ満車状態。

諦めてコンビニへ。

少し休憩してから気になるポイントを何か所かランガン。

最終的にお互い初場所をやってみようとなり某所へ。

到着一投目で友人にヒット。





雄っぽいバス

ヒットルアー:レッグワーム(DS)

この後更に2本追加。

自分は




無理やりでかく撮ってみてもマメはマメ。

ヒットルアー:エグジグ+ジャスターホッグ2.3

夕方になり

朝のポイントに再度入りなおすも大分風が当たったようで様変わり。

案の定何もなく日没を迎え、満足とは言えない釣果に終わってしまった・・・

翌17日の日曜日は各団体様の大会が開かれていたようで、とんでもない爆風の中でも
結果を出す人は出している。

凄いの一言。

今週末にはGEKIASAの大会も開催され、益々盛り上がりを見せる霞水系のバスフィッシング。

自身も初の大会参加をするため今から楽しみである。

ただ、多くのブロガー様が書かれているように人の賑わいに比例してゴミの増加、マナー、
モラルの低下が目につくのも事実。

偉そうなことを言える身分ではないが、遠征して釣りをさせてもらっている立場から見ても
いかがなものかという行為もちらほら。

釣りゴミのラインや袋関係はポケットにでも入れておけばいいのに、なぜ
捨てる?と疑問・・・もしくはバッグにゴミ袋入れとけば問題解決。

タバコに関しては

「あなたが気づけばマナーが変わる」
JTのコピーシリーズを思い出して下さい。


保護水面釣り禁止と大きく書かれている場所で竿を出している人
(バスに限ったことではないが、何かあったら叩かれるのはバサー)

フェンスで囲われているドックへの侵入。
(バサーのマナーが悪すぎて相次いでフェンスで囲われたという過去)

言い出したらキリがなくなってしまうのだろうが、少なくとも自分や同行する人間、
手の届く範囲の人間にはこういったことで釣り場を荒らすようなことはしないで欲しいと
注意喚起していきたい。そしてできる限り無害な大人でありたい。

堂々とバスフィッシングができる場所の大切さは

リリース禁止に立ち入り禁止野池多数の茨城近郊の他県在住バサーなら
わかるはず。


よくある言い訳の「他の人もやっている」「他の人にも言え」

自分の息子や娘に対しては「他の人がやってたらいいのか!!」と怒るんだろう。






少々堅苦しく書きましたが、次回からは通常に戻ります。

今後ともよろしくお願いします。