毒親育ちのアダルトチルドレンを
卒業して自分未来を作るサポーター
カウンセラー💖苺花-Maika-です。
 
 
シンプルな朝ごはん
貧相ともいいますが(笑)
これにデカフェと麦茶時々ヨーグルトです。
 
コストコのチーズベーグルがめっちゃ好きなんです
 
右はキュウリ多めのレタスと下に隠れているプチトマト
もっと下に隠れて見えないのはさつまいもです
 
マヨネーズなんてカロリー多めですが
もう我が家からマヨネーズを無くして
もう、マヨネーズとサヨナラしようという作戦で
(ダイエットの為)
使いまくってます(笑)(笑)

 
私のことシリーズも⑫となりました。
 
自分の生い立ちを交えていたころは
なるべく時系列にして書いてたけど
 
これからは、思うままに
現在に至るまでの
母とのエピソードや私の思いを書いていきます
 
時期が前後するけど、ついてきてね~(笑)
 
前記事にも少し書きましたが
 
自分の家が一番リラックスできるって
思えるのは
 
今  です
 
母と新しいマンションで約25年の
二人暮らしをしましたが
 
その間、特に後半は
私は私でなくなりそうなくらい
厳しい状況でした
 
3LDKの広めの部屋
 
仕事から帰ってご飯を食べて
リビングでついウトウトして
しまっていると
 
「何寝てんねん!邪魔じゃ!」と
ウトウトしている私に向かって
どなりつける
 
 
日曜日に友達と出かけようと
歯をみがいたり
明らかに出かける用意を
していると
 
「どっかいくんか?」と聞いてくる
 
友達とご飯食べにいく
 
「ふーん」
「はよ帰ってきーや」
 
↑これは、いい方で
 
別の日は
 
「どっかいくんか?」
 
友達とご飯食べにいく
 
「は?家のことなんもせんと
なにいうてんねん
今から掃除機かけろ!
トイレも掃除しろ!」
 
と、洗面所で顔を洗ってる
私の後ろにきて
怒鳴り散らします
 
 
 
 
そういえば・・・・
 
中学生の時も
日曜日に
部屋で昼寝をしていたら
 
いきなり
母が部屋に入ってきて
寝ている私に向かって
 
「なに寝てんねん」と
 
ハっと飛び起きる
 
 
 
ここで言っておきますが
 
私がぐうたらとか
怠け者というわけではなく
 
誰にでもよくある
 
くつろぎ
昼寝
友達とご飯にいく
 
という、程度のこと
 
 
友達と遊び歩いていた
わけでもなく
 
たまにしか行かない
日曜日の友達との
お出かけ
それも久しぶりに
会う友人だったりね
 
 
中学の頃の塾通いは
以前にも書きましたが
中三の時なんて
週6で塾に行ってて
毎日22:30ごろに帰宅して
風呂入って寝る
 
そして学校へ行く
寝不足きわまりない状況
 
たまに日曜日に
ウトウト昼寝をしたって
どうってことないでしょ?
 
 
なんかね、なんていうの
 
同じことをやっても
怒鳴られないこともあるし
 
なんなら
「いつも寝不足やろうから
昼寝しー」と
言うてくれる時もあり
 
要はね
機嫌?不機嫌?を
そのまんまぶつけてくる
 
今、こうやって
エピソードの一つとして
スっと浮かんでくるということは
 
きっと、めっちゃ
嫌な記憶なんだろうなって
思います
 
こんな大したことない
出来事
 
昼寝のエピソードなのに
友達と出かけるエピソードなのに
 
こんな記憶が出てくるとは
 
でも、こういう事が
母のこういう言動が
 
日常茶飯事で
 
毎日、24時間怒られてるとか
怒鳴られてるとかは
ないけど
 
いきなり
 
前触れなしにやってくる
 
 
そのうち
前触れを察知したくて
顔色をみる
機嫌を伺う という
 
構図になっていくんですよ
 
前触れを察知したいのは
怒られたくないから
 
思い返せば
小さい時から
こんなことって
ずっとずっと
あったんだろうなって
 
そして
だんだん私が大きくなってきて
大人になってきて
 
訳がわかってくると
 
余計に厄介になる
 
厄介というのは
 
わかってくるから
見えてくるから
 
そこに私の感情が
見えてきて
 
こんな嫌な気分になってる私が
見えてくる
 
小さい時なら
お母さんが怒っているっていう
出来事が見えて
 
悲しいとか怖いとかは
ずっとずっと
心の中で思っていて
 
感情をだせずに
 
出したとしても
泣くだけで
 
でも、大人になると
 
その感情が見えるし
自分で感じるし
 
そうするとね
 
ほんと情けなくなるの
自分が嫌になる
 
どうしようもなく
 
言い返す口はあるけど
不毛のやり取りに
なるのはわかってるから
 
言わなくなる
 
ここで、「ハイ」と
素直に受け入れたとしても
 
結果はあまり変わらずで
 
私が気づいたのは
 
私ができない、しないから
母が怒っているのではなく
 
母の機嫌で怒ってるってこと
 
でもね
 
ずっと小さい時から
 
「アンタが●●だから」とか
「そんなところ、あの父親に
そっくりや」
「その目も鼻も父親に
そっくりや、気持ちわる!」
 
とかさ
 
言われるわけよ
 
それもたまーーにね
 
いつも言われてたら
逆に慣れてたのかな?
 
「その爪の形、お父さんに
そっくりや」とか
 
言われ
 
その後に父親の悪口がはじまる
 
そしてそのイライラの矛先が
私に向かい
 
不機嫌化け物の相手を
しないといけなくなる
 
↑この写真はネットのフリー画像から
とってるものですが
 
ほんと、こんな感じです
 
自分の部屋に入って
テレビを大きくつけてるのに
声が入ってこない
 
テレビの画面を見てるのに
違うことをずっと考えてる
 
そう、さっきの母とのやりとりを
ずっとずっと頭の中で
繰り返して
 
そんな事があった
翌朝
こそっと歯を磨いて
ささっと用意して
朝ごはんも食べずに
 
普通より
1時間も早く家をでて
ドトールで
モーニング食べながら
 
どんよりして
会社に行ってました
 
経験のない人には
わからない
異常なことだと思う
 
 
家でそんな事があったら
くつろげるはずの家が
そんな状況なら
 
帰るの嫌になってきますよね
 
だから、仕事もたくさんして
残業もたくさんして
 
そのへんで夕食をとって
 
家にいる時間を
最小限にしたいから
遅めに帰る
 
これもね
遅すぎると
遊んできたのか?って
思われるから
 
残業していたであろう時間くらいに
帰るんですよ
 
帰宅してまた
なんか言われるってビクビク
してるから
 
これで玄関に入ったときの
状況で
今晩の過ごし方がわかるんです
 
母が
・自室に入ってテレビをみて
 リビングの電気も消して
 しまっている
 
 ↑もう、今晩の会話なし
 
・帰宅した私を廊下の向こうから
 にらみつけてる
 
 ↑私は無視の体制で自分の部屋に入る
  母が自室に入ったのを
  見計らって風呂に入る
 
・母が台所から
 「お帰り~」とニコニコして
 顔をヒョイとだしてくる
 
 ↑機嫌が治ったんだなとホッとする
 
 
このパターンのどれかでしたね
 
ね、おかしいでしょ?(笑)
 
 
読んでくれてありがとう