毒親育ちのアダルトチルドレンを
卒業して自分未来を作るサポーター
カウンセラー💖苺花-Maika-です。
実は、ゴボウがあったので
道の駅でニンジンを買い
きんぴらごぼうをつくりました
ゴボウがねちょっと古かったのか？
最初からアカンかったのか？
味も風味もなく
きんぴらで味付けしまくっても
だめだったんで
しょうゆでなんとかごまかし
七味も入れてごまかし
みりん、砂糖、酒も
もちろん入れて
こんな色に仕上がってしまい
炒めすぎもあるし
しょうゆ入れすぎもあるし
辛いからい！！！
ごはんに混ぜて
きんぴらご飯にしてみたり
・・・で、いっそのこと
辛いものは辛い物とあわせて
みようと
ペペロンチーノにしちゃいました
からかった～(笑)
貧相なお料理談議に
こんなに語ってしまいました(笑)
では、気を取り直して・・・
私のことシリーズ
いったん、今回でとめます
あとは日々の記事で
盛り込んでいきますね
書ききれないくらい
まだまだエピソードは
たくさんあります
そして、回復している
私は
もうどうでもよくなってきている
事柄もたくさんある
もちろん
消化できてないところも
確かにある
色んな記事を書いていくなかで
エピソードを入れていきます。
こりずに読んでくださいね～
私がこうやって
ブログに色々と自分のことを
書いているのには
私と同じように
親子関係でしんどくて
生きづらいと感じてて
まさに
いま悩んでいる方へ
そして
その生きづらさの
原因が親子関係の事かな？
毒親との関係のことかな？と
頭によぎっている人へ
少しでも役に立てればいいかな
救いになればいいかなという
思いで
ブログでさらけ出して書いてます
私もアメブロで
色んな人のアダルトチルドレン
毒親の記事を読んで
気づかされたし
癒されたし
勇気づけられました
だから、同じように
私の体験談を読むことで
何かのきっかけになって
１日でも早く
回復に向けての
スタートラインに立ってほしい
苦しんでいる人の役に立ちたい
私がこうやって今
楽しく生きているように
一日も早く
今の辛いところから
抜けてほしい
そんな思いで書いています
最初に書いた料理の事ですが
母と住んでいる時であれば
自由に作りたいものを作るなんて
できなかったんですよ
たまに料理をしてみようと
料理の本を買って
やりだそうとすると
「はよ、台所あけて！
私が使うんやから」
「いきなり料理しだして
男できたんか！？」とか
私が料理をしていると
その様子をじーーーっと
見ていて
私のダメなところ
粗をさがそうと
待ち構えているんですよね
母は料理はうまい方だと
思います
だから、家の中で
母が唯一自慢できる
私より上に立てると
思っているのが
料理と洗濯
親子だから上も下もないけど
私が家のローン払って
光熱費を払って
生活費も渡してと
一家の主のように
働いているから
母もそれに引け目を
感じていたところは
あったと思います
だから、料理は
私が！という事を
常々言っていて
私にはなかなか
自由に台所で
させてもらえませんでした
そして私が何か作り出すと
究極は
「私の料理がおいしくないから
自分で作りたいんやろ
そうか！わかったわ、もう
作れへんから」とまで
言ってくる母でした
自分の自己肯定感の低さを
私にぶつけて
なんとか自分を保って
いたんだと思います。
洗濯もそう
私の洗い方は汚い
と、いつもけなされて
いました。
洗い方が汚い？？
洗濯機がやってる
ことなのにね
母は、全自動の
洗濯機でも
自分で洗いすすぎ脱水と
途中でとめたり
また最初からやったり
とめたり、再開したり
しながら
何度も何度も
すすいだり・・・
おかげで超きれいには
なりますが
水道代がたまったもんじゃない
女二人だけで住んでいるのに
高い水道代の
請求がくることがありました
光熱費を支払っている
私が母にそれを伝えると
「せこいな！」と
電気もついていたら消せ
消してたら暗い と
感情のまま
ただただ、わがままの
かまってちゃんのように
母の感情が
縦横無尽に家の中を
かけめぐっていました
私のカウンセラーにも
言われました
苺花さんの話を
聞いてるとしんどくなる と(笑)
これね
ずっとずっと
毎日毎日
こんなひどい状況だったら
きっと
もっともっと早く
若い頃、社会人になってから
出ていってたと思う
それがね
親子だからね母娘だからね
父の暴力に耐えてる母を
見てきている私だからね
母が私の小さな手を
ギュッと握って
父の浮気相手の所に
乗り込んだりね
あの力強いギュっは
今でもなんとなく覚えてる
母にギュッと抱きしめて
もらったこともたくさん
あるし
いいこいいこしてもらった
ことももちろんある
だからね、
わかりやすいたとえていうと
まるで
DVした後に抱きしめられて
チャラになるみたいな
そんなことを
ずっと幼少期から
繰り返されていて
離れられなくなってたんですよ
今は、ひどかった事
嫌だった事にフューチャーして
書いてるけど
何度もいうけど
これでも親子だったから
経験してきた人しかわからない
小さい私が一人で
生きていけるわけもなく
父に捨てられた母に
しがみついてる私
父にしがみついている母に
しがみついている私
みたいなね
そんなずっとずっと昔からの
傷だらけが
大人になって
それも色んな事が見えるようになって
母が自分で生きていける人ではないと
1人で生きていける人ではないと
わかって
幼少期の私のように
私にしがみついてくる
じゃ、私は捨てられなかったから
母を捨てたらだめなのか？
ううん、違う
大人同士だからね
それも、私を傷つけて
束縛して、コントロールして
きた母と
もう一緒にいられない
私が壊れてしまう
私が母に暴力をふるって
しまいそうになる
ってところまできて
私は母と離れる覚悟をした
そして2年前に離れました
そう、2年前の7/10に
引っ越ししました
それもね
まずは必要なものだけもって
引っ越し屋さん頼まずにね
その後
母にも8/21に1DKに引っ越してもらい
母が引っ越した後に
私の家具を引っ越し屋さんに
頼んで、正式な引っ越しをしました
どうやって離れたか
ちょっとプライベート部分も
出てくるので
これは、また
お話できる日を作って
お話しますね
本当に大変だったけど
よく頑張った私
母にギュッと握られた手の
感触は
今の彼さんに何回も何回も
ギュッと握ってもらうことで
上書きできてます。💖
ブログで書けない事は
メルマガ又は公式ラインで
お伝えしますね
メルマガは近々はじめますので
少しお待ちください。
今はね
毎日家に帰るのが楽しくて
自分で作って少し失敗した
料理もおいしくて
洗濯も好きな時にできるし
彼さんと
思い付きで急に遠出も
できたりするし
ほんとに
毎日、笑って楽しく
過ごしています。
風邪もひきにくくなった
免疫力もあがりましたよ(笑)
ここまでヘビーな内容を
読んでくれてありがとうございました。
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