こんばんは
毒親育ちを卒業した
占いカウンセラーの
苺花-Maika-です。
毒親育ちの影響でこじらせ恋愛
ダメンズ育成、人間関係のモヤモヤ・・・
これが「生きづらさ？」
やらかしデパートの私が
インナーチャイルドを癒して
幸せな今
だから書ける
過去のエピソードの数々
昨日は私の師匠ともいえる人の
ZOOMセミナーがあったんですが
モヤモヤしたことが
あったりしたここ数日だったので
彼さんと過ごして
自分を癒したかったので
欠席しちゃいました
彼さんと
のんびりすることで
回復できました
モヤモヤしたこと・・・
そう、毒母のことです
毒母と離れて
約1年半になります
そう、捨てました
どうやって離れたかは
また後日書きますね
二人で暮らしている時は
ほんとキツかった
今、悩んでいる人のブログを
読んでいると
当時を思い出しちゃいますね
しんどいだろうなってお察しします
私は
ずっとずっとしんどかった
そして明確に
離れたい、離れなきゃって
思ってから
行動に移すまで
3年近くかかりました
自分の母が
いわゆる毒親という事が
ハッキリ認識できたのが
50才
それまでも
もちろん、モヤモヤしてたんですよ
でも、ハッキリと
あ、アカン
これ、毒親・・・って
自分で目が覚めたっていうのかな
そういう認識になったのが
50才になってから
それまでは
しんどかったけど
自分の気持ちにフタをしていて
母の理不尽な物言いにも
対応していました
もっと前には
そう30代とか40代前半は
私は
「母が死んだら私も消えて
しまうかもしれない」と
よく友人や彼氏にいってました
これは、「母のことが大好き」
とかではなく
なんか、一心同体にされている
コントロール下にいたんですよね
親だからね
好きとか嫌いとかないんです
好きでも嫌いでもない
若い時も付き合う彼氏には
結婚するなら
母と一緒に住んでくれる人
又は
母を面倒みてくれる人みたいに
言ってました
大金持ちなら
あり得るかもだけど
財産も何もない母を面倒
みてくれる人なんていない
まして、私の彼氏となると
暴言しか言わないから
一緒に暮らすなんて
まあ無理だと
今ならわかる
私が結婚したいと
思う人ができた
なんて言った時
「私はどうなるの？」と
言われたことがあります
そのときは
「うーんわからん
自分でかんがえて～」なんて
母の顔を見るのが怖かったので
背中を向けて
歩きながら
サラっと言ったと思います
でも、そこからは
ずっとずっとモヤモヤ
そして
冗談っぽく
彼に話すんです
お母さんがこんなこと
いうてーんって
へ～ しか言わない彼
その
私も冗談っぽく
笑いながら
真実味がでないように
話すから
彼も
へ～くらいしか言えないよね？
でも、そんな彼をみて
あー無理だな
彼と結婚しても
母と一緒には暮らしてもらえない
彼の給料はこれくらいだし
私が働いても
一緒に住みたいねと
話していた間取りでは
母と住めない
もう少し広いところ？
ん？
なんて
1人で考えているうちに
「私の気持ちをわかってくれない
彼とは一生を共にできない」
と、自己完結して
自分から別れを告げるんです。
別れようって言われるかも
しれないから
自分から言っちゃう
別れようって言われるかもしれないって
そう
母のことを話したから
一緒に住めたらみたいな
話をしたから
もう、彼は重くなってるかもしれない
とか、
自分で勝手に想像して
別れるわ と自分から告げてきた
彼は、結婚の話をしていた
私が
急に別れをいってくる
なんで？
みたいな感じでした
こんな恋愛をずっと
繰り返していたんです
母は私が彼氏と別れると
喜ぶ
彼と仲良くラブラブだと
やきもちを焼いて
どこの会社に勤めてるの？
親はなにしてるの？
給料いくらくらいもらってんの？
おごってもらってるんか？
などなど、
自分のことを棚の上の上の上にあげて
ガンガン
いわゆる
いちゃもんつけてきてました
アダルトチルドレンだと
気が付いて
カウンセラーに寄り添ってもらいながら
自分が決めて
本当に自分で行動できるようになりました
やっと実感がわいてきた
自分が動かしている
自分の人生を自分で動かしている
毒親育ちではない方からみたら
不思議なことかもしれない
バカみたいなことかもしれない
私は私の人生を
自分の責任で生きている
こういう実感は
私にしかできない
アナタにしかできない
1人暮らしを満喫しています
彼さんと入籍して
一緒に住むのもいいけれど
1人の暮らし
本当の意味での一人暮らし
もう少し満喫したい
おやすみなさい
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