こんにちは!

 

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

 

突然ですが、皆さん、英語は話せますか?

 

私は残念ながらいまひとつ。

 

苦手意識の塊で語学のセンスがない!と思っていました。(今もですけど)

 

そのくせ、海外ドラマにはまっていたり、洋楽が好きだったりして、英語にはなんとなく触れていました。

 

結婚前に海外に外国人の友達がいて、英語の話せるグローバルな友人と一緒に旅行に行ったとき、

 

英語で話しかけてくれる友人の友人の外国人(混乱しそう(笑))と何とかコミュニケーションを取ろうと

 

超つたないボキャブラリーの中からなんとか話す数日間を過ごすことになりました。

 

海外ドラマのように字幕が出てくるわけではないけれど、それでも海外ドラマを見続けていたおかげからか、聞き取れる単語をちょこちょこひろいつつ、なんとなく何を言ってるかわかるなーという感覚があって、

 

その感覚が日に日に(と言ってもちょっとですけど)研ぎ澄まされていくような気がしていました。

 

もうずいぶん海外ドラマも見ていないし、英語圏に行ったのも遠い昔になってしまったので、ほんとに英語はダメダメですが、

 

この感覚と中医学や薬膳の勉強は似ているなーと思うことが多いんです。

 

食材の効能を意識しながら食事を食べたり作ったりすると、ちょっとずつ知識が蓄えられていく感覚があって、

 

そこに栄養学的な視点や、食べた時の感覚が加わって、自分のものになっていく感じ。

 

聞きなれない中医学の言葉に埋もれているうちになんとなく使えるようになっていく感じ。

 

とりあえず、「わたし脾気虚なんです」とか言ってみる(笑)

 

舌先が赤いのは心火なんです、とか言ってみる(笑)

 

そうしているうちに、感覚的なものとキーワードがつながっていきます。

 

毎日食事で食べ物に触れない日はないとしたら、

 

そっか!桃は体を温める食材なんだ!

 

とか、

 

春は菜の花を食べるのには意味があるんだ!!などと、普段の食材を少し別の角度から見れるようになりさえすれば、

 

中医学の言葉に埋もれるだけで使えるようになるきっかけがいっぱいある!ということ!

 

そして使ってしまえば、特に意識せずとも自分の体調体質に合わせた食材選びができるようになるので、普段の生活にものすごくなじみます。

 

言葉を話す感覚とおんなじ!

 

(そんなことを書いていたら、私もいつか英語しゃべれるようになるかな??と思ったり(笑))

 

中医学にどうやって埋もれるか?溺れないようにするには?

 

それは私にお任せください!

 

一緒に泳ぎますよ!!

 

国際薬膳学院の資格講座では、つまずいた経験、時間のかかった経験全部を盛り込んで、

 

息継ぎの仕方も、波が来るタイミングもしっかりお伝えして皆さんをしっかり中医学の波に乗せちゃいます!

 

是非おうち時間の有効活用!新たな学びに薬膳と中医学をはじめてみませんか?

 

 

 

 

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