こんにちは!
国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。
国際薬膳学院では、薬膳を使いこなすのに必要な中医学をしっかりと同時に学んでいきます。
初級コースである一番わかりやすい!中医学基礎理論と薬膳入門から
中級コースの2番目にわかりやすい!薬膳本科、上級コースの3番目で制覇!和学薬膳専科までのカリキュラムを順番に学ぶと
最短で約1年~1年半。
学ばれている皆さんの「体質を判断する力=弁証力」がみるみる上がっていくのを見ていて、
そのスピード感に感動しています。
そして、私も中医学を初めからこんなカリキュラムで学びたかったな!といつも思います。
中医学を理解する時にまず初めに引っかかるのが、陰陽五行学説の理解です。
漢方や中医学を学びたいと思って独学で勉強を試みると、
この部分でかなり理解に時間がかかるんです。
独学でテキストを開くと、この陰陽五行の理論を一つ一つ深く読み込んでしまって、ドツボにはまったりします。
私も、この関係性がよくわからず、何冊も入門書をジプシーして、
それでもなかなかピンとこず、この部分がすっと頭の中で繋がるのに3年くらいかかってしまっていました。
基礎理論だけで!3年です。
(わからなさ過ぎてしばらく放置したりする期間を含めて(笑))
薬膳、中医学歴も気づけば10年以上になってしまいましたが、
こんなカリキュラムがあったらここまで歳は食ってなかったはず!(笑)
なぜこんな風に時間がかかるかというと、この中医学の基礎理論は哲学的な内容を含んでいて、
「とりあえずそういうもんだ」、と思ってある程度流れをつかんでしまったほうがいい部分と、
わからなくなっても自分で関係性が導き出せるように理解しておきたい部分が混在しています。
本からの情報だと、そのコントラストが見えてこず、全てが一つ一つ重くて、ポイントが見えてきにくいのです。
講座を聞いて理解すると、このコントラストをたとえ話たっぷりで説明できるので、
とても理解が早いです。
以前、中医学に興味があって独学で本を読まれて勉強されている方とお話しする機会があって、
五臓の関係について5分ほどお話ししただけで、
「なんだ、そういうことだったのか!全然理解できてなかったです!」
と言われたことがあります。
今までらちが明かなかったことも、講座を受けることであっという間に解決するのですよね。
初級で学ぶ深さ、
中級で学ぶ深さ、
上級で学ぶ深さ、
少しずつ深くしていくことで、足が届かないかも!という深みでも、対処できる力が知らないうちについているのです。
基礎を理解したうえで応用力をつけていくと、どんどん新しい展開ができるようになります。
実際、学院をご卒業のの生徒さんはすぐに講師活動を開始され、どんどんプロとして羽ばたかれています。
あっというまに中医学をものにされ、薬膳を自在に操れる、本当にすごい!
そんな成長のお手伝いをすることができてとても光栄だな、と思う瞬間でもあります。
食材の効能を知って、今の現状を中医学的に判断して解決する!
そんな薬膳の知識を身につけてみませんか?
講師陣の血と汗と涙×うん10年の結晶をテキストにして皆様を全面フォロー致します!
あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきますよ!
この秋、新たな一歩を踏み出してみませんか?
あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきます!
なんと今期の体験講座は無料!奮ってご参加くださいね!