こんにちは!

 

国際薬膳学院 副学院長の寺薗です。

 

先日発売になった当学院の学院長と中国料理研究家でテレビにもご出演されている宮武先生のコラボ本、

 

「中華×薬膳 掛け合いレシピノート」

 

がアマゾンでお取り扱いがはじまるやいなやの大人気だそうです!

 

 

材料の量だけでなく、パッと見てだいたいどれくらいの量かがわかる写真など、細部にまでこだわりが詰まった一冊です。

 

 

 

 

紹介されているメニューもどれも魅力的なのですが、中でも私のお気に入りのページがこちら。

 
 
うつわへのおもいです。
 
『器は「おいしい」を左右する重要なアイテム』
 
本当にそう思います。
 
私も器が大好き。
あまりたくさんは集められていないですが、気に入ったものを少しずつ集めています。
 
お皿に盛り付けるボリュームや盛り付けるお皿の大きさや質感で、見た目がググッと変わってきますよね。
 
私は毎日の晩御飯を写真に撮っていますが、
 
一品一品を抜いて写真に収めるときと、
 
定食のように(または毎日の晩御飯のように)ズラーっと並べると気では、お皿の選び方も違ってくる、と思っています。
 
パット目を引く柄が素敵なお皿は、一品一品を引き立てるのにはとても素敵!
 
でも並べて写真に収めるときにはお皿同士の相性も大事です。
素敵な柄のお皿も、統一せずにいろいろ並べてしまうと、個々が主張してせっかくのお料理がかすんでしまいます。
 
このレシピ本では一品一品にあった素敵なお皿がチョイスされていて、
レシピを作ってみたい欲だけでなく、お皿の購買意欲までかきたてられてしまいます(笑)
 
普段定食撮りをすることが多い私はモノトーンなお皿が多いのですが、ちょっとしたアクセントになる柄のお皿の世界にも引き込まれそうです!
 
お料理だけでなく、先生のこだわりのお皿にも注目しながら是非手に取ってみてくださいね!