これまでの経過(2023年3月~現在)
2023年3月 左胸にしこり発見
4月 乳がん告知(ステージ2a)
5月 左胸全摘手術
6月 オンコタイプの結果でハイスコアが出ため、抗がん剤治療を決める
6月~9月 ドセタキセル・4クール
9月~11月 EC療法・4クール
点滴での抗がん剤治療は無事に終了
12/14〜 TS-1(経口抗がん剤)開始
2週間服薬、1週間休薬のサイクルで1年間服用予定
2024/1〜 タモキシフェン開始
10年間服用予定
乳がん治療と並行して、子宮体がんの検査も進行中
8月〜10月→細胞診とスタンプ診で2回の疑陽性
11/14→子宮内膜全面掻爬術&子宮鏡検査
11/30→掻爬術の検査の結果、ようやく陰性
半年後に細胞診の予定
闘病中の皆さんはご存知だろうが、1年間の医療費が10万円を超えると税金の一部が戻ってくるという制度
これまでは縁がなかったけど、
去年は優に10万円を超えたので、手続きに向けて医療費を計算してみた!
せっせと貯めた領収書をまとめてみたところ、
去年の医療費、、、
34万5462円
だった
私的にはとんでもない額だけど、
同じ乳がんでも、もっとかかってる人もいるんだろうな
検査して手術して抗がん剤して、、、と、いろいろやってもらったのにこの額で済んだのはありがたいことなんだろう。
金額が大きいものは、、
入院・手術(乳がん全摘)→9万
オンコタイプ検査→2万
遺伝性乳がん(HBOC)の検査→6万
抗がん剤(ドセタキセル4クール・EC療法4クール)→1回1万5千~2万くらいで、計12~3万くらい?
子宮内膜全面掻把術(日帰り入院)→2万5千
あれ?これだけで34万近く行っちゃうな、、
ほかにも眼科、皮膚科、造影剤CTなどのもろもろの検査、薬代などかかってるはずなのに、、
計算間違いか~?
まあでもおおまなか金額はこんなもん!
(医療費控除の手続きはやり方がよく分からなくて、毎年自分の分をやっている父親に丸投げしてしまったので、領収書がもう手元にない)
ちなみに!
保険でおりた分は控除の額から引かないといけないらしい。
以前の記事でも書いたように、がん保険はがん発覚の1~2か月前のタイミングで解約という痛恨の失敗をしてしまったので、入っていた保険はコープ共済の普通の保険のみ。
それでも乳がんの摘出手術のときに9万円(手術と入院に該当)
子宮内膜全面掻把術のときに1万6千円(手術と日帰り入院に該当)
を受け取ることができた
いくらくらい戻ってくるのかな~~(といっても入金されるのは夫の口座だが、、)