一昨日、レッスンが終了した後に
山形の実家へ行きました
今回は初めて自分で運転して行きました
私は運転が苦手で
免許を取ってからも20年近くペーパードライバーで、自宅近辺しか運転していませんでした
最近になって運転の距離も伸び
少し自信も付いてきたので
白石市から113号線を通り
2時間ちょっとの道を初めて一人で
運転して往復しました
宮城県から山形県への県境の113号線は
ほぼ山の中
天気も良く窓を開けて運転していると
土の香りや木々の香りがして
森林浴をしているような気持ちよさが
ありました
山育ちなので市街地を走るより
山道を走るほうが好きだったりします
山を抜けて
山形県の高畠町に着いた時は
ちょっとした感動がありました
道の駅高畠に立ち寄り
「泣いた赤鬼」
の作者、浜田広介さんの出身地で
記念館などもあります
子供が幼稚園のときに親子行事で
来たこともあります
道の駅の近くには
三重塔
前に通ったときに気になったので行ってみました
アザミの花
久しぶりに見ました
奥には神社があり
その参道には
沢山の植物が息づいていました
この大きな植物たくさんありました
なんの植物なんだろう
実家まではここから1時間ほど
その道すがら大きな鷹が空を旋回していて
何だか見守られているような安心感がありました
年をとっても無理だと思っていることが出来ることって本当に嬉しいし、自信に繋がります
チャレンジって本当に大切だなと思います
長くなったので実家に行った理由はまた明日