多くの人が母への何か解消していない想いがあるかもしれません。
明確に自覚していないかもしれないけれど、どこか寂しさを感じやすい場合、不安になりやすい場合、自分を責めがちな場合などなど、
もっと受け入れて欲しかった。
もっと遊んで欲しかった。
もっと話を聞いて欲しかった。
もっと構って欲しかった。
もっと認めて欲しかった。
という気持ちがどこかにあるかもしれません。
子どもとしては、母からの愛情表現はとても重要なものです。
でも母はどうだったのでしょうか。
母から本当に何一つ愛情を感じることはなかったのでしょうか。
自分の子供ができて、自分はどんな母親になっているだろうかと考えるとき、母も一人の人間だったと気付ける瞬間はありませんか?
母親は完璧ではない。
完璧である必要もないでしょう?
私たちはもう自分から愛を湧き出させることができるかもしれません。
自分の母より、自分から愛を出すことができる私たちになっているかもしれませんよ。
大人になった私たちは、母にこちらから愛を渡すことだってできますよね。
母も人間。
母の祖母との関係、読み解いたことありますか?
母の家族関係を考えてみたことはありますか?
親を親としてではなく、一人の発達途上の人間だと捉えてみたことはありますか?
人間は、一生成長する生き物です。
あなたが受け入れられなかったのは、あなたのせいでも、はたまた、母のせいでもないのです。
代々脈々ともっと長く続いてきた流れがあるのです。
母を責められないのです。
もちろんあなたも責められる必要はないのです。
母を許せたなら、あなたはもうすっかり自由です。
あなた自身のためにも誰かを許すことがとても役立ちます。
Happiness Mind カウンセラー Mai
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