プランターで育てているエンドウマメとスィートピーが実をつけ始めました。
エンドウマメは昨年の年少クラスの子ども達が種を蒔きました。進級した今も時々水をやっている子もいます。
実ったまだ若い鞘を目敏く見つけて、採ってしまっている子どもがいました。「それ大きくなったら給食に入れるので採らないで!」と伝えました。
採ってしまったものは仕方が無いので、鞘を割って中身を見ることにしました。まだ小さなマメが並んでいるのを観察し、「これからまだまだ大きくなる」と教えました。
大きく太っちょになったら採るから、まだ我慢して採りません」と伝えました。
エンドウマメとスィートピーにそれぞれ名札をつけました。茎に特徴があり見分けることが出来ます。茎が角ばっているのがスィートピー。茎の断面が円形なのがエンドウマメ。11月頃、種を蒔き、寒い冬を小さな弱々しい状態でしのぎました。