割といつもしっかりめに公演の振り返り記事を綴る私ですが、今回の記事で最後です。
今回はお衣装、髪型、メイクについて。
某雑誌の1コーナーみたいに記録しておこうかなぁっと(笑)
実は最初の振付では、周りのダンサーさんたちと同じ振りを踊るところが多く、足を前に後ろに横にと上げまくっていたのですが、フレアスカートのワンピースの予定が、タイトワンピースに変わった為、本番直前に振付も変更になりました。
久しぶりにもっと踊っている姿を見て頂きたかった気持ちもあったのですが、、
またの機会に☺︎
お相手役さんがお二方とも長身でおられ、さらに、ご快諾くださったことに感謝でした。
が、床の材質も影響して、舞台上でバランスを保つのに最初難儀していました😂
実は、
やっぱり5センチのダンスシューズにしようかなと悩んだりもしたのです。
でも、この靴が共演者から好評だったので、なんとか履きこなすぞ!と決めて、開演前も、出番の合間も、ずっと廊下歩いて慣らしていました😂
だから、廊下を通った人に
「よく廊下で会うね」とか、
「あれ?もう出番?」とか、
いつも不思議がられてました(笑)
ずっと気がかりだったのは、、、
腰に装着するマイクの位置😓
写真だとあんまり分からないかもしれませんが。
体のラインが出るタイトな服なので、マイクとマイクを入れるウエストポーチ?がボコっとしてしまうのが気になって気になって‥
出番前に毎回、極力響かない位置にセッティングしてましたが、、(動くとすぐ戻るからあんまり意味ないんだけど)
これについては、解決策は無いまま。
髪型はハーフアップで、少しだけ、トップに高さを出しました。
イヤリングの色も、お衣装の色に合わせた色で、揺れるものをチョイス。
ただし、二日目ぐらいに壊れてしまって、違うものに変えました。
パールだと上品には見えるけどパワーダウンしちゃうかなと思ったので、やはり、お衣装やネイルと同じ色味の石が使われている物にしました。
リップはこっくりと少しオーバーめに仕上げていました。
色気や、憎らしさ、
それらのベールを纏う意味‥
弱さを隠すために強がってしまう心の脆さ。
剥がれる仮面。
物語が進行していくのと同じに、
どんどん変わっていく姿を見せられたらと‥
それが自分への課題でした。
お相手役の清水隆伍さん、原慎一郎さんは、お二方とも元劇団四季出身者であり、素晴らしいキャリアをお持ちの業界の大先輩。
お芝居をご一緒させて頂くうえで、たくさんアドバイスを頂きました。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
これだけ、他の出演者のことを気にかけて親身になって教えてくださる現場というのはあまりないので、貴重だなと感じていました。
まだまだお勉強、だなっと。。
がんばります。
*☼*―――――*☼*―――――
千秋楽終演後は、打ち上げが無い代わりに頂いた氷結を持ち帰り‥
おうちで打ち上がりましたとさ。
ちゃんちゃん。
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