先日同期のしおりおねえちゃん(彩花まり)とのっせー(星乃あんり)のアニバーサリーライブに行かせて頂いた。
10周年アニバーサリーということは、私も10年目になるのかと、ぼんやりと考えた。
同期のライブ、ということだけでも、少しドキドキしたり、くすぐったいような気持ちになるが、娘役二人で、というのは新鮮で。
ひたすらに可愛かった!!
二人とも持ち味が違うから、一つのお店でイタリアンとフレンチを頂いているような(例えが伝わりづらい)
要するに、二人で一つというよりも、それぞれがそれぞれの個性でもてなしてくれるステージで、互いのいいところを引き出しあっている、そんな構成力にも拍手!なのだった。
10年を振り返るということで初舞台の話が冒頭で出て、懐かしい気持ちになった。
初舞台といえば、なんといっても初舞台ロケットのお稽古が辛く厳しく、あれ以上のものはその後無かったと言っても過言では無い。
けれども、思い出したくない苦い記憶として、記憶しているわけではなく、
それを乗り越えたあとに言葉にならない感動を得た、その過程としての記憶であるから、
初舞台のことを思い出すと、優しい涙が出そうになる。
うっかり一人泣き、をしてしまう前に、初舞台のお話しはここまでにしておこう。
この続きは、自分のライブを終えたら、なのか、はたまた年末なのか、またゆっくりと書く‥ かもしれない。(ものすごくアバウト)
話を戻す。
バレンタイン前ということもあり、途中チョコレートを配ってくれるというサプライズがあったのだが、
1テーブルずつ回るので、急いで配らなければいけないのであろうことは察していたが、それがまさか、配り終えたら歌う段取りになっていたとは思わなくて、
先に配り終えたらしい、しおりおねえちゃんが突然歌い出した時には、びっくりして思わずWAO!と言ってしまった(日本人)
ちなみに、チョコレートはまだ食べずにパンフレットと共に大切に飾ってある。
テーブルは、おみずはん(逢月あかり)と、現役の下級生さんたちと一緒で、そちら様もこちらも適度な緊張感はあったかもしれない。(笑)
他にもogで言えば同期や上級生、仲の良い一つ下の下級生も来ており、千秋楽のお手伝いさながら、ひとときのプチ同窓会のような空気になるのはいつものこと。
なのに案外あっさりと、「まったねー」でお別れするのもいつものことである。
最後は真っ赤なドレスで、アンコールの息のあったデュエットを聴かせてくれた二人と。。❤️
とっても楽しい時間をありがとう!!
読んで頂きありがとうございました![おとめ座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/189.png)
![おとめ座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/189.png)
cherish now... ひなの