【収録曲】
<DISC 1>
01．Final Count Down
02．立ち止まった素描画(デッサン)
03．フェリー埠頭
04．ふきのとうのうた
05．初雪の頃
06．向い風
07．坂のある町
08．桐の花
09．春雷
10．風に立つライオン
<DISC 2>
01．夢と呼んではいけない～星屑倶楽部
02．私の履歴書(メドレー)
03．理・不・尽
04．マグリットの石
05．夢の吹く頃
06．夢と呼んではいけない～Bye Bye Guitar(ドゥカティにボルサリーノ)
07．デイジー
08．長崎小夜曲
09．勇気を出して
昨日の15時ぐらいから18時ぐらいまで。
「いいね」が出来ない不具合が起きてたみたいですねぇ。
アメブロは定期的に不具合があるもので、
サーバーの加減かと思うんですが、ほんまにいただけませんよねぇ。
まぁその時間帯はブログにはアクセスしてなかったので
知らなかったんですが、アクセス数にも不具合があったみたいです。
まぁ別にどうでもいいんですが(笑)、
ちゃんとやってほしいものですよねぇ。
さださんのライヴ盤って貴重なものが多いんですが、
スタジオアルバムと違って復刻盤ってまず出ることがないんですよね。
そういった意味でこのアルバムととても貴重なものに
なってるかと思われるんですが、
1989年4月10日に発売されたものでした。
内容的には1988年12月31日から1989年1月1日、
つまりは元日の未明まで行なわれたライヴの模様を抜粋したものでした。
ところは東京ベイNKホールで、
今は無きホールでもありますね。
さださんも今でこそ朝まで生さだという番組を持っているんですが、
十五周年を迎えた当時はまだオールナイトコンサートを
やってたんですねぇ～。
このコンサートはいわゆる昭和63年から昭和64年に開かれたもので、
昭和の最後を迎える前のコンサートでもあったわけですね。
昭和63年～64年東京ベイNKホール「ゆく年くる年コンサート」と
名付けられたライヴでもあったんですが、
開場されたのが31日の午後8時のことで、開演は10時からでした。
さださんの第一部が元日の0時過ぎまで行なわれて、
その後は石見神楽と呼ばれる舞台があり、
休憩を挟んで午前1時過ぎからはラジオ番組の生放送を
同じホールから届けられたんですよねぇ。
そして1時40分からは妹さんの佐田玲子さんのライヴがあったり、
2時30分からは白鳥座のステージ、
2時55分からはさださんとバックバンドによる
ロックスタンダード特集が演奏され、
3時40分からはいまむら瞭さんという方のステージがありました。
朝方の4時からは再びさださんのステージが始まり、
6時からのアンコールのあと、6時30分に終演を迎えたものでした。
それだけ長丁場なコンサートだったみたいで、
若かったから出来たものかと思われます。(笑)
収録曲の中であまりヒット曲が目立ってないなぁ～と思ってたんですが、
「私の履歴書」というメドレーの中では、
「きみのふるさと」、「案山子」、「精霊流し」、「雨やどり」、
「天までとどけ」、「檸檬」、「北の国から」、「桃花源」、
「オレゴンからの愛」、「無縁坂」、「道化師のソネット」、
「追伸」、「関白宣言」というヒット曲満載になっていましたね♪
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