【収録曲】
01．22才の別れ
02．なごり雪
03．置手紙
04．海岸通
05．お前だけが
06．あの唄はもう唄わないのですか
07．暦の上では
08．ささやかなこの人生
09．ほおづえをつく女
10．そんな暮らしの中で
11．冬京
12．わかれ道
13．湘南 夏
14．Bye Bye
15．月が射す夜
16．雨の物語
17．想い出がつきない夜
今回の震災が起こった時、
当初から懸念していたことはボランティアを語った窃盗でした。
やっぱり出てきたなぁという感じで、
崩壊した家の中から金品を盗むというアホなヤツらがいるらしい。
ほんまに震災で苦しんでるというのに、
人の弱みにつけこんでそんなことをするって最低な人間たちですよねぇ。🤬
そんなヤツらは寒い寒い刑務所にたたきこんで、
すぐに出て来れないようにしてもらいたいです。
また詐欺なんかも横行する傾向にあって、
そういう悪い人間たちも法律で10年以上の禁固刑にしてほしいですね。
このアルバムは1991年4月21日に発売されたものなんですが、
ちょうど正やんが活動を休止していた頃のものだったでしょうか。
休止というちょっと淋しい時期もあったんですが、
今はがんばって活動してくれてるからいいんです。(笑)
かぐや姫に入って、
作詞・作曲のものが初めて収録されたのが「なごり雪」でした。
それまでは作詞はしていたものの、
作曲までして「なごり雪」と「22才の別れ」が世に出たわけです。
才能はそこから始まったと言ってもいいんですが、
大ヒットしたのはその2曲だったかもしれません。
しかしながら他にも「海岸通」や「ささやかなこの人生」などなど、
ホントに名曲と呼べるものがたくさん存在します。
シングル化されなかった「海岸通」や「そんな暮らしの中で」、
「雨の物語」もシングル曲として出してたら
絶対にヒットしてたよねっていうものが多かったんですよねぇ。
このアルバムに収められている曲は
どれも好きなものばかりなんですが、
とくに重宝されるのは「雨の物語」や「想い出がつきない夜」でしょうか。
なかなかこういった曲はベスト盤に含まれていないことが多くて、
ちょっと稀な感じもありましたからねぇ♪
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