阪神タイガースも今季の公式戦を
あと一試合残すだけになっています。
プロ野球もこの時期は
淋しい風が吹いてくる頃で、
毎年のように来季の戦力外通告をされたりしますよね。
そんな中で、
北條史也選手が遂に来季の構想から外れることになりました。
他にも高山俊外野手、板山祐太郎外野手、
山本泰寛内野手、小林慶祐投手、
二保旭投手、渡辺雄大投手、
望月惇志投手の計8人との
来季の契約は結ばないとしました。
セ・リーグを制覇した今季は、
一度も一軍に合流することなく終わってしまいました。
2012年のドラフトで、
1巡目が藤浪晋太郎投手、
2巡目がこの北條史也選手でした。
個人的には北條選手が入団した時から
一推しの選手となり、
背番号「2」の応援ユニを購入したもんです。
2020年に背番号が「26」になった時も、
再び応援ユニを買うほどの推しでした。
2022年までは一軍で活躍する場面もありましたが、
残念ながら今季は一軍出場が無しでした。
多分本人も覚悟はしてたかと思うんですが、
戦力外通告をされてしまって
これからどうするんだろうと思うところがありますね。
他球団で獲ってくれるところがあるのか、
はたまたこのまま引退してしまうのか、
何れにしても寂しいタイガースとの決別になりそうですね。
怪我さえなかったら、
掛布さんがホームランを打たなくていいんだよという
指導をしてなかったら、
もっと活躍出来てたかと思うんですけどねぇ♪
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