ローリング30／吉田拓郎♪

【収録曲】

01．ローリング30

02．爪

03．まるで大理石のように

04．英雄

05．君が欲しいよ

06．ハートブレイク・マンション

07．裏街のマリア

08．恋唄

09．外は白い雪の夜

01．狼のブルース

02．旅立てジャック

03．白夜

04．わけわからず

05．冷たい雨が降っている

06．虹の魚

07．言葉

08．Baby

09．無題

10．海へ帰る

11．君の街へ行くよ

12．素敵なのは夜

大阪府は兵庫県と京都府と合わせて

またまん延防止等重点措置を要請するようですねぇ。

吉村知事ももしかしたら本意ではないのかもしれませんが、

まん防に意味があるのかと思ってしまいます。

明らかに以前の株までとは違ったウイルスなんですが、

その辺のことも考えて対処してほしいものですよねぇ。

うちの状況は相変わらずって感じなんですが、

ボクも今のところはまだ症状も何も出ていません。

出たら困ることなんですけどね。😅

娘は完全隔離状態が続いてまして、

発熱は微熱が上がったり下がったりしています、

一番辛いことは咳きこむことのようなんですが、

何れにしても日にち薬でしかないのでしょうがないですよね。

このアルバムは1978年11月21日に発売された、
オリジナル・アルバムとしては9枚目にあたるもの。
2枚組のLPレコードが発売された頃、
なんとか無理をして買った覚えがあります。
なんといっても2枚組っていうのが嬉しくて、
拓郎さんの曲をいっぱい聴けるやんって感じでしたね。(笑)
一番最初に好きになった曲は意外にも「旅立てジャック」でした。
それから「ローリング30」や「冷たい雨が降っている」、
「君の街へ行くよ」なんかが好きでしたねぇ～。
のちのちに「言葉」や「恋唄」も好きになったものでしたが、
当時の流行りとしては「外は白い雪の夜」だったでしょうか。
サビの部分が印象的で、
いつぞやの紅白歌合戦でも歌っていた曲だったりします。

ほとんどの楽曲が松本隆さんによる作詞で、
作曲はもちろん吉田拓郎さん自身でした。
一説によると二人でホテルに引き篭もり、
創作活動をしていたらしいですね。
拓郎さんいわく、ある意味で松本さんを強姦したと語っていたそうですが、
ナンボなんでも男同士でそれはないでしょう～ってな話ですよね。(笑)

1970年代最後のアルバムとして君臨したわけですが、
伝説の篠島コンサートでも
このアルバムからの楽曲が多く演奏されました♪