【収録曲】
01.1991年からの警告
02.太陽
03.花咲く丘
04.いつも君のそばに
05.俺はどこか狂っているのかもしれない
06.SEK‘K’EN=GO
07.エネルギー
08.ジョンがくれたGUITAR
09.朝の陽ざしに君がいて
10.黄昏はまだ遠く
日に日にオミクロン株の感染者が報道されるんですが、
空港検疫で見つかったということですよねぇ。
それに対して同じ飛行機に搭乗していた人たちが
1000人以上になると言われてたりします。
その人たちは濃厚接触者として隔離されるんですが、
これはホントに勝手な思いかもしれないんですが、
出来ることならよほどのことがない限り帰国しないで
いただきたいという気持ちもありますねぇ。
外国へ行くのも勝手、帰国するりも勝手ならば、
日本に居る人たちの思いは帰ってくんなよという気持ちも
勝手なものですよねぇ。😅
世の中なかなか上手くいかないものですが、
本音の部分としてそういう思いはありますね。
このアルバムは1991年12月11日に発売された、
8枚目のオリジナル・アルバムでした。
シングル曲は「いつも君のそばに」という曲でしたが、
個人的にはあまり印象にない曲だったりします。
全曲の作詞は松井五郎さんで作曲は玉置浩二さんのものでした。
「19991年からの警告」から始まるんですが、
この曲はシリアスにも湾岸戦争の頃のことを歌ったものかと
思うんですが、より一層リアルな歌詞に戸惑ったもです。
曲調はまさしく安全地帯らしいものだったというのか、
玉置メロディーでしたねぇ。
タイトル曲の「太陽」もマイナー調の曲で、
アフリカミュージックを取り入れたものになっていましたね。
この曲もまた戦争で苦しむ子どもたちのことを歌ったもので、
太陽に手を伸ばしもがき苦しむ姿を映し出したものになっていたでしょうか。
「花咲く丘」は個人的に好きなメロディーな感じで、
まるで夢の中の風景が広がります。
玉置さんの想いとしてのすべての生命を守りたいという言葉は
本音の部分でもあったんでしょうねぇ。
おもしろいタイトルだなぁ~と思っていた
「俺はどこか狂っているのかもしれない」って
玉置さんのこと?と思ってしまいました。(笑)
そうじゃなくて君はどこか狂っているのかもしれないという
フレーズから始まり、相手を少し罵倒するような感じでしょうか。
味の素のCMソングにも起用させていた「朝の陽ざしに君がいて」は、
とくにお気に入りな曲なんですが、
当たり前のように君がいて、
当たり前のように朝が来ることの幸せを歌った感じでしょうか。
朝起きるとそこに君がいて、
幸福になる意味を知ったみたいな曲ですね♪
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持ってるというのか、
家の電話ですよね。(笑)
まぁ名義は自分ではあるんですけどね。😅