【収録曲】
01．タイ・ユア・マザー・ダウン
02．テイク・マイ・ブレス・アウェイ
03．ロング・アウェイ
04．ミリオネア・ワルツ
05．ユー・アンド・アイ
06．愛にすべてを
07．ホワイト・マン
08．懐かしのラヴァー・ボーイ
09．さまよい
10．手をとりあって
今日はロックの日だということでクイーンを取り上げてみましたが、
先週の金曜ロードショーで映画『ボヘミアン・ラプソディ』が放映されてましたよね。
ボーカルだったフレディ・マーキュリーがこの世を去って
もう30年も経ってたんですよねぇ。
時代の早さを感じずにはいられなかったんですが、
いいミュージシャンというのは短命なことも多いですよね。
よくないミュージシャンは長生きかと言ったらそうではないんですが(笑)、
自分の好きなアーティストたちが亡くなることほど
悲しくて淋しいものはないですよね。
とかく先日の映画では日本語吹き替え版になっていたことに驚きました。
映画館へ行った時には字幕でしたから、
吹き替え版もあったことに驚きを隠せませんでしたね。
さて、このアルバムは5作目になってたんですが、
1976年12月にリリースされたものでした。
前作の『オペラ座の夜』が売れに売れての後だっただけに
期待も大きかったような気がします。
流れ的には前作の延長とも言われてたんですが、
楽曲そのものもはまた違ったものに挑戦していたという感じでしたねぇ。
シングル曲として発売されていたのは、
「愛にすべてを」と「タイ・ユア・マザー・ダウン」でしたが、
クイーンらしい楽曲たちでしたねぇ。
クイーンって日本好きでも有名でしたが、
日本語で歌われた「手をとりあって」は賛否両論あったものです。
日本の友人たちへ、感謝を込めてと作られたものでしたが、
日本を好きでいてくれて嬉しいということと、
逆に日本のファンに媚びてるというような歪んだ考え方の人もいたそうです。
そういう両論あったことがまさしくクイーンらしいと思うこともありましたが、
ファンたちも熱かったんでしょうねぇ♪
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