【収録曲】
01.白い傘
02.生き残り
03.流れ者
04.がいこつの唄
05.くそくらえ節
06.チューリップのアップリケ
07.君を待っている
08.家は出たけれど
09.だからここに来た
10.コペルニクス的転回のすすめ
11.アイ・シャル・ビー・リリースト
今更言ってもし方のないことなんでしょうが、
この国はいまだにイギリスやインドからの入国者がいるらしいです。
そういうのを止めることなく、国民に自粛ばかりを促しているって
なんか納得出来ないことなんですよねぇ。
一切止めんかい!と思うんですが、
何で止めることをしないのかが腹立たしいことです。🤬
各地で感染者が増え続けているようなんですが、
大阪の状況はホントにすごいことになっているようです。
娘が勤める美容院に重症患者さんを担当する看護師さんが
来たそうなんですが、世間話の中で現在の状況を少し聞いたみたいです。
病院はホントにひっ迫していて、
重症患者さんも回復するのか遅いのでベッドが空かないそうです。
少しマシかな?と思った人たちを中等病棟に移してるらしいんですが、
急変する人が多くてそのまま亡くなってしまうことが多々あるそうです。
命の選別じゃないけど、すでにそういうことが起こっているのが実情なんですねぇ。
もう仕事だからと思ってしかやっていけないと言ってたそうです。
単純に思うことは、例えば大阪の病院がいっぱいならば
他県に依頼することは出来ないものなんだろうかと思ってしまいます。
まだひっ迫していない県もありそうなんですが、
ドクターヘリなどで転院されることが出来たらいいのにと思ってしまいます。
いろいろと事情もあるんでしょうが、
同じ日本人の命を都道府県別にしなくても
いいんじゃないかと素朴な疑問なんですけどね。
このアルバムは1975年に発売された作品で、
初期のスタジオ3作品に収められていなかった楽曲なども
収録したものになっていました。
「チューリップのアップリケ」のスタジオ録音版は
このアルバムでしか聴けない貴重なものになっていたり、
シングル曲などを含んだ作品になっていましたね。
バックバンドもはっぴいえんどが務めていて、
日本語ロックの全盛期時代といったところだったでしょうか。
作詞、作曲者が不詳だった「白い傘」と「生き残り」に始まり、
岡林さんの代表曲でもある「流れ者」に繋がっていくわけです。
それにしてもいつ聴いても気持ちのいい、
「がいこつの唄」や「くそくらえ節」だったりします。
発売後すぐ放送禁止になった曲っていうのも
ちょっとわかるような気がしますが、
最近囁かれている言論の自由にもつながるんかなぁ~と思ったりなんかして。
何を言ってもいいってことではないんでしょうが、
少なくとも政治家は何を言ってもいいって具合にはいかないようですね。
常日頃から上から目線でいると、
いつか墓穴を掘るっていうのか、
そういう人も多々おられますよねぇ。😅
個人的に若かりし頃、
岡林信康さんってフォークの神様だと教えられたんですが、
その意味が今になってわかるような気がしますね♪
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