【収録曲】
01.べべ・ル・ストレンジ
02.ダウン・オン・ミー
03.シルバー・ウィールズ
04.ブレイク
05.ロッキン・ヘブン・ダウン
06.イブン・イット・アップ
07.ストレンジ・ナイト
08.レイズド・オン・ユー
09.パイロット
10.スウィート・ダーリン
最近は写真を撮れてないので、
音楽ネタばかりで申し訳ないです。😅
でも基本は音楽好きなので、
自分の中ではこういうのもいいかと思っているんですよね。😄
世界情勢を含めてコロナのことばかりなんですが、
少なくとも日本に関しては、
オリンピックを中止にしたらいろいろと一気に動けるような気がするんですよね。
逆に言えばオリンピックが障害になってるんじゃないかとも思えるんですが、
何事もオリンピックありきで調整されているので、
何でもかんでも中途半端になっているような気もします。
緊急事態宣言も明日には決定すると言われていますが、
時間がかかり過ぎていますよねぇ。
コロナに打ち勝った五輪、復興五輪と言われ続けてきましたが、
完全にコロナに負けてますよね。😆
さて、本題に入っていこうかと思うんですが(笑)、
エネルギッシュな歌声を聴かせてくれるアン・ウイルソンと、
ダイナミックなギターを奏でてくれるナンシー・ウイルソンによる姉妹を
中心としたバンドというのはご存知の方も多いかと思われます。
そんな彼女たちを中心としたバンドが放った5枚目のアルバムは、
1980年2月にリリースされたものになります。
セールス的にはそんなにヒットしたわけじゃなかったと思うんですが、
それでもアメリカレコード協会からはゴールド認定を受けたものになります。
最高位で5位までいって、その後は22週間チャート・インを果たしたものになります。
タイトルチューンの「べべ・ル・ストレンジ」はのちにシングル・カットされたものでしたが、
ハートらしいハード・ロックであり、一曲目に相応しいものでした。
そしてブルースっぽい「ダウン・オン・ミー」はアンの熱唱ぶりと、
パワフルなギターが絡むききごたえのあるナンバーでした。
「シンパー・ウィールズ」はナンシーのギター・ソロをフィーチャーした
インスト曲になっていましたね。
アンのボーカルは日本でいう浜田麻里さんのような熱唱ぶりで、
ものすごいパワーを感じることが出来るんですよね。
シングル・カットの第一弾としてリリースされたのは
「イブン・イット・アップ」というロック・チューンでした。
ハートの演奏にブラスを加えた音作りになっていて、
これも見事にマッチしてたように思います。
あと、レッド・ツェッペリンの影響を受けたことがわかるような
「ストレンジ・ナイト」や、最後の曲「スウィート・ダーリン」は、
デビュー当時を彷彿させるナンバーになっていましたねぇ♪
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