【収録曲】
01.魔法
02.田舎の生活
03.ナイフ
04.海ねこ
05.涙
今年のGWも昨日でほぼ終わりましたねぇ。
SNS上でのトレンドが「ストレス」と「コロナ」で
大半を占めてると聞きます。
ホントにこんな2020年は誰が想像出来たでしょうか。
心の中のモヤモヤが溜まって、
中には他人に危害を加える事例もありますよねぇ。
こんな時だからこそ落ち着いてと言いたいところなんですが、
もう限界に達している人たちが多いことでしょうねぇ。
GW恒例の渋滞もなく、ガラガラの高速道路や新幹線など、
ストレス解消にはまだまだほど遠いような気がしますね。
国と地方との戦いじゃないんですが、
チグハグな意見の相違みたいなものも生まれていますよね。
誰を信じたらいいのかよくわかりませんが、
やっぱりまずは自分を信じていきたいものですよねぇ。
このアルバムは1992年4月25日に発売された、
スピッツにとって唯一のミニ・アルバムなんです。
当時はスピッツとしての音楽の世界を広げるべく企画された
コンセプト・ミニ・アルバムということでした。
基本的にはこれの前作であった『名前をつけてやる』に
収めきれなかったものをリリースしたんかなぁと思ったりして。
比較的オーケストレーションを多用していて、
スピッツ単体での演奏ではない部分が多かったですねぇ。
その辺のところも音楽の世界を広げるってところに
繋がってたんかなぁという感じでしたね。
「田舎の生活」の歌詞で描かれてる田舎は、
岐阜県中津川市の付知川流域の町だそうです♪

