【収録曲】
01.ラスト・トレイン
02.Crying All Night Long
03.ブラックボード先生
04.悲しきNight & Day
05.僕の街へ
06.雨に消えたさよなら
07.リンダ
08.イチゴの誘惑
09.Natalie
10.ウエイトレス
11.Special Delivery ~特別航空便~
12.ポートレイト ~ローレンスパークの想い出~
ホントに毎日が新型コロナウイルスのことばかりで
ええ加減イヤになってきますよねぇ。( ;^^)ヘ..
でも情報は知り得なければならないしってことで、
要所要所でニュースは観るようにはしてるんですけどね。
最近はクラスターと呼ばれる集団感染が目立っていますよねぇ。
原因は何なのかも徹底した追求も大事じゃないかと思うところなんですが、
思わぬところに落とし穴がありそうな気もしますよねぇ。
いくら気をつけていても感染してしまうことが起きてるような気がして、
決して他人事ではないことが確認されていますよね。
ほとんどの人たちが今まで以上に気をつけてるかと思うんですが、
何らかの抜け道でウイルスは蔓延してるんでしょうねぇ。
我慢を頑張るしかないんですが、
みなさんが耐えられるかどうかも勝負になってきているんでしょうか。
これは竹内まりやさんのアルバムの中で、
一番よく聴き、一番好きなアルバムになるかもしれません。
1981年10月21日に発売された5thアルバムで、
結果的に独身時代最後のオリジナル・アルバムになりましたねぇ。
このアルバムを出したあとはベスト盤を除き休業宣言したわけですが、
翌年の1982年には山下達郎さんと結婚に至ったわけです。
内容的にもアイドル・竹内まりやから
ミュージシャン・竹内まりやになれた頃で、
ようやく脱皮できたんだなぁ~という印象を持ってた頃でしたね。
その後は休業状態になって少しショックだったことを思い出しますが、
とにかく達郎さんや大貫妙子さん、
安部恭弘さんなどの大物が携わったアルバムという
印象が強かったですねぇ。
達郎さんの貢献度も半端じゃなくて、
さすがは将来の奥さんになる人に対するかかわり方だったなぁ~と、
あとで思ったことなんですけどね。(笑)
個人的にもめっちゃ好きな「Crying All Night Long」や「リンダ」、
それからシングルにもなった「Natalie」などがあります。
「リンダ」はアン・ルイスさんに提供した曲でしたが、
まりやさんが歌う「リンダ」もすごく良かったですね♪