讃集詩/Alfee♪ | ♪心の中の風景♪

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-音楽野郎の勝手気ままなつぶやきです-

 

【収録曲】

 

01.やすらぎをもとめて

02.Something Blue

03.帰郷

04.逆もどり浮気者

05.明日なき暴走の果てに

06.坂道

07.落日の風

08.ロンサム・シティ

09.無言劇

10.追想

11.Musician

 

 

昔なら今日は体育の日でしたが、

なんちゃらマンデーのせいで普通の日になっちゃいましたねぇ。(笑)

体育の日は10月10日のままでよかったと思うんですが、

確か55年前の東京オリンピックがこの日でしたっけ?(・_・?) ハテ.

そんなわけで読売ジャイアンツ対阪神タイガースの

クライマックスシリーズファイナルステージの初戦は

5対2で阪神タイガースが負けちゃいました。

満塁のチャンスもあったんですが、

ネックはやはり大山だったかなぁという感じです。フキフキ #^^;

 

このアルバムは1980年5月21日に発売されたサード・アルバム。
『讃集詩』と書いて”さんじゅうし”と読むんですが、
三銃士じゃないところがミソだったのかな。(笑)
サード・アルバムだということの意味合いもあったのかもしれませんが、
このアルバムを作るあたって
高見沢さんはいいコメントを寄せていました。
ひとつの時代には、かならず忘れられない出来事があるように
決して忘れられない人や歌があるものだと。
その頃の歌を聞くたびに、
その当時の夢や友や恋人達が鮮明にときには淡くメロディーに乗って
甦ってくるのは、きっと自分たちだけではないはずだと。
馬鹿馬鹿しいぐらいに夢中になれた時期程、
心に深く刻まれたいつまでも忘れられないものなんだと。
「讃集詩」は今やあとかたもなくなってしまった夢、
目的に向かって汗を流し合った友、
飲んだくれては時代を変えるんだと叫んでたあいつ、
同じ夢を見つつ不幸にも燃えつき別れてしまった恋人達、
そして…あなたへ心を込めて…。と記してありました。
まだフォークな頃に出されたアルバムでしたが、
こういうTHE ALFEEがあったからこそ、
今のTHE ALFEEが存在しているんでしょうねぇ。

 

昔はあまり好きじゃなかったTHE ALFEEのことを、
もう一度見直しましたね♪